電人(かどうかは知らんが)ザボーガーの映画化を聞いて、もっと他にやる物があるだろうと思ったけど、制作の方向性考えるとあんま駒がないのかなーと思わなくもない。石森先生とか川内先生とか省いて、その色も省くと結構層が薄いんだよね。それよりザボーガーで何をや(れ)るんだ?
それよりも、
謎の円盤UFOの映画化の方が驚いた。
UFOの話作りだと別に今でも続きで作れるんだけど、しがらみのない単発映画なんだろう。そこら辺は哀しいけどしょうがない。(とはいいつつムーンベース・インターセプター※の画があるので妙な期待というか不安が過ぎるんだーがー)
一つだけ望むのは、UFOが何のために地球に飛来するのかとゆー根源の処は触れないでおいてほしいって点だけ。投げっ放し上等。わからないものを迂闊にわかった気にさせる類のことだけは止めて欲しい。
※わざわざ"ムーンベース"インターセプターと断っているのは、ITCの作品"キャプテン・スカーレット"(これ以降"紅大尉")に出てくる、エンジェル・インターセプターが先行しているため。ここら辺、ITC的な会話をするときに何も言わないと、喧嘩の元になるので厳密に区別する必要がある。(そーゆー会話をする相手ももう殆ど居ないがー)