久々に新聞の買える夕刊全部並べて比較検証をやる。こーゆーのは旬にやらないと、経験値？もたまんないし。何の話かはわざわざ言わないけど、相変わらずだなと思う反面首捻るパターンもあり。半日経つと落ち着いちゃうので、書き方の揺れを見るのは旬に限るのだな。（経験に学習できないというのは切ないなぁ）


買い物としては昨日のなんだけど

まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆（スクウェアエニックス）作者はどーでもいー
えーと。内容の話をするのだけは時間の無駄なので。まずわ、全頁に、えんぜるらびぃのうぉーたーまーくが入ってます。誰かさん向けだけど、ラスティの入浴画があります。成瀬さん絵じゃないけどエロゲ絵師。

低俗霊DAYDREAM #5（角川Aコミックス）原作:奥瀬サキ/画:目黒三吉
巻が進むに従ってややこしい話になっていくのはやむを得ないことだけど、時々、これは全編ギャグ漫画のつもりで描いているのではないかと錯覚することがある。設定が一見じみている、とか短絡的な物ではなく、乾いた、余り好きじゃないタイプのブラックユーモアでゲラゲラ笑っている作者が居たら少し嫌かなと。

デーモン・ハート #3（角川ドラゴンJrコミックス）西川秀明
ジュピロ氏と同じベクトルで踏ん張って描かれた人間として正しい漫画。原案に「グループSNE」とあるのは目を瞑って買えば問題ない。

イリヤッド #3（ビッグコミックス）
コレを読むときに、資料を用意するかどうか非常に迷う。本気で迷う。風呂敷の大きさはMASTERキートンの時の比ではないし、主人公は逆に明らかに非力である。一通りの伏線張りが10巻前に終われば良いんだけど。

ほか
風光る #14（FC）渡辺多恵子　など
月刊誌でメロディとかBLADEとかOURsとかも。

天使のいない12月　ファーストファンブック（ソフトバンク）
最終頁の広告にある「誰彼」設定資料集に最初に目がいってしまうあたり。
僕は事前情報は紹介以上には不要なので、普段の「マウスパッドと小冊子」な作りでない以上買わなければ良かったと後悔したり。ちなみに秋葉のアニメイトだとまだポスター付きで残っていると思うの。

濃い曜日前日の木曜日
普段なら、濃い曜日に纏めて買い物するところを、地図の1000円引きクーポン使うために本日回収した。
ちなみに、＜SAKURA〜雪月華〜＞および＜たんていもの3＞の２本。といいつつ、やることが溜まっているので暫し放置。

＜水野純子トーク&サイン会＞
ぼくにゃさが「いきたいなー」と呟いていたけど、これは行くべきなんだ。這ってでも。
少なくとも僕は。

書き忘れていたけど、先日、ここの年間使用料を振り込みました。
とりあえずは一年間継続ということです。

「赤道南下」中公文庫　海野十三
海野十三名義での従軍記事本。読もうと思えば、さほど苦もなく読める本ではあったけど文庫に収まれば早々に回収するのが筋。特にこの手の文庫本は目立つ位置に並ぶ事自体が少ないので、気付いたら回収していかないと。ちなみに未読。

「イギリス潜水艦隊の死闘（早川NF）上下巻」読了。
10年前に本作がハードカバーで出版されるまでは、イギリスの潜水艦戦士に関する書籍は事実上存在しなかった、と後書きにあるが、さもありなん。だが、他国の追随を許さないミゼットサブを製造していた辺りからして、潜水艦戦闘の後進国であったはずがない訳で。
さて、本作はマルタ島を拠点として、地中海の通商破壊を行った英第10潜水戦隊の苦闘の物語である。第10戦隊を構成するU型潜水艦は、元は対戦訓練用の標的潜水艦そのもので、それが故に水上速力が10ktでしかないなど、航海性能は極めて低いもの。最小限度の数と物しか無くても、最大限度の成果を上げ続けるための努力つーか考え方ってのは、結局、英国以外は何処も持ち得なかったもので。泥仕合ってのは強い者が勝のではなくて、最後に立っていた者が勝者なのだというのを見せつけられたわけです。
世界帝国を築き上げ、何百年も維持できたのは伊達じゃないのよね。

昨晩、写真屋さんから「しぐまり2、P-in付きだけど\9800で出てるっすよ」てな情報貰ったので、もそもそと出かける。（本当ならいそいそと出かけるべきだけど流石に深酒が祟った）　当初は、池袋まで行くのがかったるかったので、新橋のセレクト・イン（同\10800）で済ませようとしたのだけど、残念ながら品切れ。結局、池袋まで行く羽目に。ま、ポイント分も勘定すると\1500は安くはなるけど。
でもって、P-inの方は正直いらないんだけど、解約するのはコミケ痕にしようと思案。「繋がらないぢゃないか」とイチャモン付けるのはお約束。
ま、トータル新作エロゲ３本分の出費になるので、暫くは手控えることになるかな。

昨日買い物しなかったので、買い物量が凄いことになった。

ガンダムA
今回は、トニたけが不出来なので、ORIGIN以外読むところが無いなぁ、と思ったら、クロスボーンガンダムの続きが外伝として載っていた。一応続くようで。

GUMは読むところがないし、その他は‥‥まぁいいや。

二等空士物語（朝日ソノラマ文庫）吉岡平
るりあ046の表紙で買った訳じゃないんだよ？てのは脇におくとして。タイトル見た時点で、（れぇだぁ）サイトの話だなってのはピンと来て当然だと思う。

瀬戸の花嫁 #2（ガンガンWINGコミックス）木村太彦
特にパワーが落ちているわけではないけど、本質的には一発ネタだったわけだし。いや、十分面白いし好きだけどさ。

バタフライ #1（BIRZコミックス）相川有
女装小学生男子？に連れ回されて振り回されて、あんなことこんなことする男子高校生の物語。‥‥嘘じゃないけど100%勘違いされる紹介かな。僕は好きだけどさ。

今日の駄目
天のおとしもの #2（ガンガンFコミックス）住吉文子
ポポ缶 #1（DC）いわさきまさかず

他に
BUS GAMER THE PILOT EDITION（ZERO-SUM COMICS）峰倉かずや
まじかる★こみっくHeart（DNA）結城心一
xxxHOLiC〜ホリック〜 #1（YMKCDX）CLAMP
ジオブリーダーズ #9（YK）伊藤明弘
機動戦士ガンダム THE ORIGIN #5（角川A）安彦良和
など。

今朝は朝風呂していて湯舟で寝過ごすという痴態を生じてしまった。
しかも通勤電車で寝過ごすというオマケつき。
ここんところまた気管の調子が悪くて座席で踞っていたら、そのまま寝入ってしまったらしいのが情けない。

通信の結構な部分をSigmarionに依存していたことを改めて悟る。
H"で使えないとなるとSig3は候補から後退してしまうので酷く困っている。
価格性能比では圧倒的だし、サイズもちゃんと小さいし。
かといって夏祭り越すと予定資金が使い尽くされているだろうし。

今日は飲みだったので、月末濃い曜日にも拘わらず買い物らしい買い物はなし。
とかいいつつ＜MoonLight Renewal 〜おもいでのはじまり〜＞は回収したけどリニューアルだしさ。

世界の艦船
ロシアというかソビエトな原潜に関する連載記事が、毎回本当に目から鱗の連続。なまじ知ってるつもりだからなんだけど、状況証拠の状況自体が信憑性無ければ正しい結論は得られないのだなと反省。
ときに、今回各国（ったって米日西だけだけど）のイージス艦が結構出ているのだけど、本当に個性が出ない艦形だなぁとか。（実質的に姉妹艦だから当然だけど）

航空雑誌に載ってるタイガーミート塗装のミラージュ2000がとっても美麗。こればっかりは国産雑誌の独断場なのさね。

長らくお出かけの友としてきたSigmarionが永眠した。
かなりマヂで困るるる〜。踊ってる場合じゃないんだけど、本気で困ると踊ってしまうのは何故なんだろう（汁

久々に真っ当な本屋に寄る。
昨今は一般本屋でもコミケカタログ売るいゃあんな時代になってしまった。本当に嫌な時代だ。

早川文庫NFの「イギリス潜水艦隊の死闘」上下巻を購入、しようとしたところで、早川漫画文庫のとりみき＜キネコミカ＞の平積みを確認する。文庫化を待ち望んでいた作品に予期せず出会えた。でも、元のサイズ（A5）で再刊して欲しかったのよね。

ちと自分のスキル不足に起因する疑心暗疑に陥り自己嫌悪。
判ってみれば（予想も付いたのに）情けない失敗で、もぉ、本当に情けない。
こんなことで5時間近くも無駄に過ごすなんて‥‥。

昨日＜こんなん＞をやってみた。
僕は、まぁあと70年は生きるっつー結果だったんだけど、一緒にやってみた連中は軒並み敦盛（人生50年〜で有名なアレ）とか。がんちゃんに至っては20歳以前に既に死んでいる勘定だったそうで。しかしまぁ、何故に何時も僕１人が浮いた結果が出るのかなぁ。僕って協調性がないんかなぁ？

一週間ばかりWin98機の１つの修復作業を進めていたけど、いい加減面倒くさくなったのであきらめた。上書きすると色々とデータがお亡くなりになってしまうので（というよりインストールし直すのが面倒くさい）真っ新のHDDにクリーンインストして移し替えることにした。40GBもありゃあ良いので、てけとなHDDを拾いに秋葉を彷徨いたところ、地下松でバラクーダの80GBが\8270にて並んでいたので回収する。10GB/\2980でも事は足りるし、40GBなら税込み\6K切るけど。問題は、コレって滅法熱いので、手持ちのリムーバブルなケースで使うとすると20minとかが限界な処。120GBが10Kで買えることもあるけど、それなりに信頼できる奴は高いしね。

昨日は人間が潰れていたので、２日分纏めてと言うか雑誌やら漫画やらの買い物。

濃風邪‥‥ぢゃなくて、恋風 #3 （イブニングKC） 吉田基已
駄目でも普通のフリしていて良いんだ‥‥、ぢゃなくて世の中には常に僕等を駄目にする罠が張り巡らされているという恐怖を感じさせて‥‥。水と銀、好きだったんだけどなぁ。くすん。

ラブやん #2（アフタヌーンKC）田丸浩史
今日買った中で、読んでいて一番「ホッ」としたのがこれ。奈落方向に予定調和の世界なので安心して泥沼に浸れ、‥‥ああ、もぉこんなん読んでられっかっ!!

EDEN #9（アフタヌーン・コミックス）遠藤浩樹
無限の住人 #14（アフタヌーンKC）沙村広明
今が切り時という感じ。大した刊行ペースでもないので付き合っても良いのだけど、前者は作者自身が何やりたいか混乱して収拾がつかなくなっているフシがあるし、後者は収拾つけたいのだけど手が追いつかないと云った感じを受ける。作者自身が進めるつもりあるから良いけど、どっちも次期「バスタード」のニオイがプンプンするので、その点は期待していたり。

なるたる #11（アフタヌーン・コミックス）鬼頭莫宏
上記と違って、軸は完全に作者側にあるので物語の収拾については不安はない。（ように感じる）前巻まで暫くは、もたついている感じがしていたけど（多分作者自身も幾分は混乱していたのだと思う）本巻では既に吹っ切れたようで。継続購入は能動的に可。

ブラックジャックによろしく #6（モーニングKC）佐藤秀峰
悪1013 （アフタヌーンKC） 小川雅史
Ｑコちゃん　THE 地球侵略少女（マガジンZKC）ウエダハジメ
流されて藍蘭島 #2（GC）藤代健
私の救世主さま #4（GC）水無月すう
列挙するのも飽きるんだよ‥‥。

買わなかった物の中に、池上遼一「信長」#1、#2がある。宣伝にも書いてあるけど、最終巻が出なかった曰く付きの代物で、これは最終巻だけ購入する予定。どうせなら「ななこSOS」みたく、同一装丁にして置いてくれれば並べても違和感無かったのに。いけずぅ。
※吾妻ひでお作品「ななこSOS」は最終巻だけ出版社が違うのです。

本日発売の「クロノアイズ グランサー」に2003年星雲賞受賞の帯が‥‥取れなかったらどうするつもりだったんだろう、というか今年のってコレだったの？（既に調べる気もないらしい）

昨日の続き。
最近は漫画でも読んでる最中に投げ出したくなることが増えて困る困る。
書く方も10冊/日を超えるとタイトル列挙するだけでも面倒になって。

＜PS2「超時空要塞マクロス」＞
VF1の変形時の空力モデルをどのようにでっち上げているかが見物。つーか、ボクは"ゲーム屋さん"の作るモデルを全く信用も評価もしていないので。特にFBW実用以降の機体についてはADではスカだと思っているので。ってことはF14ベースのVF1なら、もしかして手に負えるんじゃないかと逆に期待してしまうわけで。ちなみにFBW以降の機動って、なまじ（それ以前の）ヒコーキ機動の教科書からすると嘘にしか見えないことも（制限外であれば）出来たりするから、素人目には嘘っぽくは見えるのよね。とりあえずはネガティブな意見だけど、フライトモデルが論外なFSは存在自体が悪だと思っているので。まぁコレの場合はイロモノなので駄目は駄目なりに黙殺するだけだけど。（立っている場所が違うと見てる物も違うということだけ）

吼えろペン #8（SGXC）島本和彦
富士鷹ジュピロ編、本巻から開始。いつもは「ああ、そうですか」と聞き流すというか読み流すように努めているのだけど、今回の巻末描き下ろしには正直参った。流石にコレは前もって話通して居るんだろうなぁと思っていたら通し方までほぼ予想通りだった。つか、今回、巻末まんがの方がネタ的には面白いんですけど。

ブラックラグーン #2（SGXC）広江礼威
表紙の処理を見て、デヂタル処理の使い方判ってる人だなぁと感心。更に本編中では、実は台詞が多いという事に気付いて感動してしまった。
それはさておき、銃撃戦垂れ流して置いて蘊蓄を一言も垂れない割り切りが（それで当然なんだけど）ちゃんと出来ているのが流石。レヴィに「こんなものはな、撃てて当たりゃいいんだよ」なんて台詞も言わせているけど、道具ってのは使うときに使えるのが最低限度ってのを忘れる輩が多くて。ちなみに、ロックの台詞である「俺は、俺が立っているところにいる。それ以外のどこでもない」は僕自身の基本スタンスですので。

新暗行御史 #6（SGXC）
話の作りがどうにもシチエーション重視に転がっていて、ストーリーが進まない点に苦言。マニア誌のキャラクター仕立ての話でも、１巻で１話が終わらないと云うのは少々長めではないかと感じる。キャラの仕立ては良いのだから、（長期スパンの）話作りの方で工夫があると良いのに。正直勿体ない。

PS
海軍記念日麦酒（かなり違う）本日完パケ

「重い物」の定義は人それぞれであろうが、本日の買い物は重い物慣れしているボクにしてからが本当に重かった。まず最初の買い物はバッテリー。12V12Aの鉛電池なので、それなりには重い。

次に、コミケカタログ。今回は頼まれ物等がないので一部のみ。ついでに同人誌が3K程度加わったけど、これは物の数ではない。

次は、雑誌類。今日発売の「電撃大王」「チャンピオンRED」「サンデーGX」「スーパーロボットマガジン」「ウルトラジャンプ」「週刊少年ジャンプ」など。コミックスも数冊加わるが物の数ではない。

さて、これだけの物を買ったら、普通は素直に帰宅するものだが、帰り際になんとなく酒屋に寄ったら麦酒が安かったので、350ml缶（正しくは330ml）をケース買いした。ついでに本絞りチューハイの350ml缶を6本買ったりもしたのだけど、流石に此奴等に較べたらコミケカタログなどは物の数ではなかったのだなぁ。

機長の700万マイル（講談社α文庫）田口美貴夫
ハードカバーからの文庫落ち。飛ばした距離の通算が700万マイルってことは、仮に20年間連続して同じ距離を飛んだことにしても、毎年が35万マイルって事になる。昔の飛行機の速度は遅かったから、飛行時間で言えば更に上を行くことになるのだろうが。
ま、ダラダラ読み進めることにしよう。

スパロボマガジンVol.13
何はなくとも「ゲッターロボ・アーク」
ゲッターエンペラーといえども話の都合としては捨て去る（であろう）石川氏の神経は、単純に強さをインフレさせていけば良いという話作りとは一線を画していて。でも虚仮威しの度合いとしては酷いと言えば酷いんだよね。とりあえず「新」のつく石川賢ゲッターのアニメは、ここまでやってしまう氏自身のスタンスからすると、まるで物足りなく感じてしまう。具体的にどうした、ってのは雑誌買えとも言いづらいので、単行本を待つのだね。どうせ再構成とかも入るだろうし。
平野俊弘氏とか庵野なんたら氏とかのインタビウも載っていて読んでしまった。
いい旅ロボ気分はとっとと何処かが纏めて欲しいもの。

チャンピオンRED
山口貴由の新連載（南條範夫原作!!）が始まって良い感じに燃え雑誌になってまつ。買うほどの物かどうかは微妙だけど。ちなみに先月に引き続きの黄金聖闘士テレカ全プレはカミュ、アルデバラン、童虎なり。

サンデーGX
今回最終回の「ネコの王」はまるで話が終わっていない。いやさ、終わっているっちゃ終わってるけど、もう少しやりようがあったのではないかと。終わらせ方が下手なのか、予定回数が狂ったのかな。「鉄人」も次回で終わりとあるけど雑誌の構成を弄るのかなぁとか。巻頭にある「新暗行御使」アニメ化の記事を見て、本当ならTV向けの作りした作品なのだけど、"共同"って話からすると映画が妥協点なんだろうねぇ。個々のシーンについては映像化したときに凄かろうなという物はあるけど、話の方は辛いだろうね。監督さんには半ば同情。
「ブラックラグーン」の話作りは、これしかないんだけど、単行本化の際に少し描き足すのかなという感じも。

電撃大王
巻頭誌上通販記事の「PVC 1/1スケール ホイホイさんアクションフィギュア」は誰が見ても買いだろうと。分隊編成にしたいけど、\9800で複数購入はチト辛い。\3800くらいで店に出して貰えないものかのー。

うるぢゃんは「琉〜」のみ。
単行本の話はまた後日。

今週は中身が濃かったんだか薄かったんだか。
走り回って喋りまくっていたけど、自分の業務日誌に書くような話は何もなかった。って、普段から何もないんだけど。

今日は濃い曜日なので秋葉に寄る。なんと先週月曜日からこっち、毎日秋葉に寄ってる。もっとも、特に今週に入ってから回っているのは、昔ながらのパーツ屋だったり（PC以外の物も扱っている）ジャンク屋だったりで、駄目を発揮することは殆ど無かった。けど‥‥‥。

先生とボク（松文館ダイヤモンドコミックス）＜かるま龍狼＞
巻頭から巻末まで全てショタ作品。しかも、かるま氏の作品なので全話野郎同士。つか、片方がおなごなら普通のコミックスに入れてしまうわなぁ。きっと作者は驚喜して居るんだろうとか。内容は色々充実して居るんだけど、よりによって、このタイミングで発売ってのが、やたらと運命を感じたり。買う方も買う方だけどさ。
ときに殆ど全部の頁にちんちんが出てくるのに18禁表記がないのは、一応女性向けだからなのかしらん（汁

華麗なる食卓 #9（YJC）ふなつ一輝
先日、ぴあで出しているカレーのガイドブックを買ったら、ふなつ氏がコメントしていた。なんと言うほどのこともなかったけど。ちなみにガイドブックの方はスカだったので。ちなみに本巻でガネーシャ編はおしまい。

ゲノム #4（カラフルコミックスKids）古賀亮一
やってることは、前巻までとな〜んも変わってません。予定調和でネタがあって、ちゃんと落ちている掲載紙には勿体ない、本当に勿体ない作品。だから割と気楽に描けてるんだろうけど。

D-LIVE #3（SSC Special）皆川亮一
今回は中編が３本。当初と比較して、話作りをしている人によって、主人公が微妙どころではなく変わってくるようになってきた。どうも、この作品は"はいてくめか"を操る話よりもロートル扱う話の方が作者の思い入れが出るようで。話の作りとかは別にして、妙に気合いの入った絵はそっちに偏っているように。話もかな。
あ、亮一が続いた。

ほか、美鳥の日々#3（SCC）井上和郎、ＭＭＲメル#2（SSC）安西信行など

地図の４号店１階は、何故にあんなに臭いんだろうと言うくらいに臭い。
＜トリスティアどきどきおぺれーしょん＞の回収がなければ寄らなかったのに。（あそこで予約したのが運の尽き）地図にしたのはテレカの絵柄のせいらしい。

最後になって、すずちから雪さん情報を貰う。ありがとうありがとう

今晩もアクアブルーを飲みつつ。いい加減慣れてきてしまった自分が切ない。

ACアダプタ駆動の機器にUPS電源呉れてやるのも勿体ない、というのとモデムとかHUBみたいにAC電源が落ちていても使いたい物に長時間電源供給するには、DC電源として提供する方が手っ取り早いのではないかと思い、部品を漁りに秋月電子へ‥‥行ってみたら今日までお休み。DCで使うのみってのならトラック用の24Vバッテラの適当なのを使うのが効率容量その他から考えると妥当なのだけど、安全性を考慮して12Vのてけとな容量の鉛電池でも使おうかと算段。というか、24Vでそこそこ大容量にすると、充電装置とかその他の回路が大仰になるので。なっても良いんだけど部屋には起きたくもないし、楽をする趣旨からも外れる。まぁ部品買っても作業は夏祭りの後だしね。

コミックバンチの「プルンギル」が良いオハナシしていると思ったら次回で完結だそうで。しかし読むところがない雑誌だ。

カオティックルーン（SCC）山本賢治
を読んでいて、全然関係ないヒトの作品だけど魔狩人って終わったんだろうかなどと考えてしまった。作品自体はなんてことはない。

魔法先生ねぎま! #1（KCM）赤松健
色々言われているけど僕は結構好きだったり。前作よりは余程に。

ほか、エア・ギア（KCM）大暮維人 #2とか、彼氏彼女の事情 #16とか。
読みかけのノンフィクションが5冊並行ってのは最大記録で、それに小説とか色々重なっているので混乱し掛かっているかも。といいつつ、久々にエロゲ3本並行作業が出来るかの確認作業中なのだった。

昨日不味い不味いと言っていたアサヒ本生 AQUA BLUEを旨いと言って飲んでいる奴も居たので、涙ながらに、おめーどんな口してるんだと肩を叩く。僕的にちゃんとした味見は、同一日に購入した４本を時間置いて冷やしたり生ぬるいママとか環境変えて進めていくのだけど、今回のは正直投げ出したい気分。もっとも昨日の体調がおかしかったので不味く感じていたという望みもないわけではないので‥‥。

地図の中古に頼んでいた「たいせつなうた」がようやっと入荷。正規流通分が残っていれば多少高くても浚う積もりで居たのだけど、見つからなかったのでやむなく。しかし取り置きでも５パーセントの割引券の方は効くのね。訊いてみるものだ。ちなみに内容の方には、さほどの期待も持っていない。

携帯電話を落としていたことにすら気付かず半日過ごしていたけど、落とし先から電話が（もう一つの方に）入ってきた。結果として助かった。日頃の行いが良いのだね。きっと。

短編を幾つか読んでいたので面白いことが判っていたけど、出張とかで遠出したときに読もうと積んであった「キノの旅（電撃文庫）」に手を付ける。
本当に電撃なんかにゃ勿体ない作品だけど、これが「ポプラ」とか「ぽるぷ」辺りから出てこれだけの読者が得られたか？と訊かれると明らかに否なので切なくなる。かつてコバルト文庫が生んだ「氷室冴子」に匹敵するかと訊かれれば、まだ幾分首を捻らざるを得ないけど。今度もう一方の作品の方も読んでおこう。（こちらも意図的に避けていたのね）と言いつつ、キノの作風は消耗するので年数本程度にして欲しいとか。

朝の就寝前に生まれて初めて蕁麻疹らしきモノを発生する。
体中に発疹が出来るというのが初めてなので、ほうほうと感心しながら眺めていた。割と痒かったのだけど、必要があれば無用に我慢強い質を発揮するまでの事もなかった。ただ、何時まで痒いのも鬱陶しかったので、気晴らし気味に少々強めにアイソメトリック運動などをして体を軽く温めたら、発疹は赤い痕跡だけを残してあっさりと引いてしまった。人に訊くとどうも違うらしいんだが。蚊柱の中で何百という蚊（誇張無し）に刺されても平然としていたとか、そういったところに関係したりするのかしないのか。
さて。原因が不明なのは気持ちが悪いので、昨日の夕食を反芻すると、苦手ゆえ日頃食べずにいるシソを用いた代物が思い当たる。それが故に梅干しが食べられない情けないヒトなのだが、この様子からすると食わず嫌いというわけでもなかったらしい。幼児体験とかで酷い目にあって居たりとか。今晩あたり、屋上のプランターに植えてあるシソを一枚取って試してみよう。（終末のが良いかな？）とはいえ、初っ端に胃袋入れるのも何なので、皮膚に張り付けてパッチテストしてみることから始めようかなど。

毎日のように秋葉に寄っているが、今日もまた。
といいつつ、これだけ毎日だと買う物がそうあるわけではない。とらで何と無く3K程度の買い物。（こーゆーことばかりしているから手元資金が無くなる）
ヨドバシからUPSのバッテラが入荷済みとの連絡も受けているので、早々に撤収したり。

扇風機を購入した。
今回購入したのは柱状の奴で、シアタ室の内気循環用に柱状のタイプが欲しかったので。横にしても使えるので来客時でも安心。ついでにクリップのも買い足し。

アサヒ本生 AQUA BLUE
新発売の青い奴ですが、飲んでみるまではそれなりには期待していた。
‥‥‥甘かったよ。
『AQUA BLUE』って名前が全てを表していたんだ。気付かなかった僕が甘かったんだ!!

ジャンプ
「ヒカルの碁」の読み切り２作が掲載。
どうやら単行本化の際の頁合わせ分のようで。とすると、当初から言われていた（人気はあったけど諸般の事情で）打ち切りって話が妥当だったんだね、とゆーことね。番外編ので（連作気味だけど）短いのを２作って形態を取ってる辺りからして、（予告こそしてあったけど）今回の掲載も流動的だったんじゃなかろうかと。どうにも台詞の端々とかになんとなくなんとなく。
それよりも、今回載っていた読み切りが。

サンデー
フライング対応してしまうのも何だけど、今日書かないと絶対に忘れてしまうので。
「勝手に改蔵」の痛い度数は痛常比300%程アプ。
特に黒氏とlainさん向け仕様なり。

小学生の時に読書感想文の題材として読んだ「ソクラテスの弁明」に、ソクラテスの言葉として「どんな悪法でも法は法」という件を思い出すことが多い。この考え方は、どうも日本人には人気がないようで。「判決は法の趣旨に基づいている。但し、どー考えても、こりゃ法の方が間違ってるのだから法を改正するのが先決ですぜ」という種類の判決は、誤審扱い受ける始末である。ここら辺見ると、何処が法治国家なんだろうと思ったりもするけど。まぁ、日本人の集団に論理的思考・行動を求めるほどに夢見るお年頃でもないけどね。

産経新聞朝刊の曽野綾子氏のコラムを読んで、うーん、と唸ってしまった。ここ何回か、僕等が第３世界と呼んでいる社会について書かれているのだけど。
４歳の男児が４歳の女児をレイプした裁判についての話を枕に、貧困が招く不作為の犯罪について書かれている。
ここに、施設に引き取られて何時までも泣き止まない赤ん坊についての話が書かれているのだが、その理由は赤ん坊の膣に釘が詰まっていたというもの。犯人は同じ施設にいた６歳の男児で、遠因として両親の性生活のみを見て育った環境にあるというあたり。（コラムの最後に、日本で起きた事件を見て貧困は根幹的な原因ではないのだなという感想が加わっていたり）

日本人は昔からモラルが高かったから、とか識字率が高かったからなどという勝手な思い込みをするつもりもない。現代というか近代以降の日本では、そういう話が（たくさん）発生したり、特に露見したりする機会が（とても少）なかったというだけなのだろうと。これは余談。
ここのコラムは結構良いところを突いたモノを書いているので、手軽な形で纏められるのを期待。
コドモが残酷だとか、そんなことはまるで考えて無くて。単に好奇心の発露の形態なのだよとは言いたかったりもする。ボクは人間という生き物を大それたモノと期待したくもないので。

濃い曜日なので秋葉に寄る。どーでもいいけど、雨の日の秋葉のショップは何故にあんなに臭いんだろう。余りにも臭かったので実名上げると地図の４号店１階はチト洒落になってなかった。かつての革命などメじゃない臭さであったよ。
＜ＲＩＳＥ　ＯＦ　ＮＡＴＩＯＮＳ＞を購入。言わずと知れたＭＳのストラテジである。
＜ジェネサポの太平洋戦記２＞も出ていたけど、此奴は今は流し。どーせ何時もの如く何れ回収はする。

言うまでもないことだけど＜こもれびに揺れる魂のこえ＞はソレはソレで回収済み。

先日ながやんに訊かれたみなも特大ふにふに抱き枕を買わないのかとすずちに訊かれる。皆は本当にボクのことをどんな風に見て居るんだか。諄いようだけど、ボクの好みは望ちんであって、みなもは‥‥いやまぁ買わないとは言わないけど積極的にというほどのことでもない。

サンデーの新連載「ロボットボーイズ」は期待して良いのだろうか。原作者や絵師サン、テーマからすれば期待作なんだけど。

ドラゴンエイジとか、他に何冊か買ったけど特になんとゆーことはないなぁ。

まぢできついんです。ブラック珈琲の飲み過ぎには注意しようとココロに誓ったのに。

先終末からこっちに買った本を数えてみたら20を超えていて、それを片手間に全部読み終えているんだから相変わらずコスト比が悪い。
何買ったのかは既に半ば忘れてしまったのでぱす。

電撃文庫
「Dark Violets #4」（三上 延）
いや、まぢで#2で切っておけば良かった。初巻だけは出来は良かったのにね。
「灼眼のシャナ #3」（高橋 弥一郎）
今回は続き物。これも#2で切っておけば良かったかなぁと思いつつ。でもこれは絵師サンで買うんだろう。
「リバーズ・エンド #5」（橋本 紡）
完結編。作者の愚痴に付き合わされたようで、どうにも（心情的に）面白くない。シチエーション自体は嫌いじゃなかったんだけど。

TICKTACK GANGAN（DC）秋月 亮
割と好きめの絵描きではあるけど、物語を紡ぐ能力が全くないのは判った。

ももたまミックス（Jets Comics）ももせたまみ
せんせいのお時間 #4（BanBoo Comics）ももせたまみ
陋巷に在り （新潮文庫）酒見賢一
他に買いそびれていた「マリオガン」とかぼちぼち。

今朝は朝っぱらから電車の中で大鼾かいて寝ていたらしい。昼休みも大鼾かいていたそうだし。

新国立劇場の外国人監督が相変わらず揉めているようで。
国内のオペラ関係のエライ人達の今までのやり口を見ていると、国内の（鑑賞側の）裾野を広げようとか、そういった活動をしていたフシすらないので同情の余地そのものがない。
この異人の新監督氏が思うところの最低水準と、ニポンのオペラ関係者が妄想するところの最低水準が違い過ぎるのだけど、結局のところ仕事のないオペラ歌手の救済処置に過ぎないものを繕うだけ見苦しくなるだけ。
旧友どもが割と上流の人達なので、オペラ関係者の若い人達のやってる啓蒙活動とかを見る機会があったのだけど、エライ人達がそういったところに協力している感じとかもなくて、若い人達（とパトロン？）の持ち出しって感じだった。彼らの仕事が減りそうな気もするけど、大抵は海外で仕事していて里帰りした時に啓蒙のための公演している感じだから関係ないのかも。
僕の本音の処に「マイク通した音聴かせて生演奏はないだろ」てのがあるので、声優さんなんかとは違った意味で「声の威力」を感じて貰いたいと思うこともある。（個人的には小編成の器楽曲が好きなんだけど、東京駅の駅コンが無くなって以来、そーゆーのを聴く機会がとんとなくなった）

夫の年齢が結婚可能な１８歳に約２カ月足りないことを見逃し受理したつ−、１７歳の夫誕生の記事を見る。嫁さんも１７だそうだけど、両親が認めていてって。あるんだねぇ。（思ったより早く載っていたなぁ）

なんかいろんな会社が潰れているようで。
Justyことトライコーポレーションも潰れてしまった。（まぁJustyは新会社として残すようだけど）それなりに面白い小物を作る老舗だったんだがなぁ。

昨日既に発売されているのは確認していたのだけど、気力がなかったり小銭がなかったりで後回しにしていたみんなのうた『笑顔』を本日回収。

当初はヤマギワのポイントで片を付けようと思っていたのに、何故か財布に見当たらなかったのでラオックスのアソビットシティでに赴いた。さて、普通なら此処で終わり。なのだけど、アソビットのアニメDVD置き場に寄ったところ何故か『笑顔』が見当たらない。それどころか、チラシ、ポスターの類すら見当たらない。
此処までで、勘の鋭くないヒトでもオチが見えたと思う。そうです、ボクはそのまま７階のエロゲ売り場まで上がってみたわけです。すると、レジ前に特設コーナーまで用意して置かれていて‥‥。
凄いぞアソビット!!　ボクがざっと見た限り、此処まで思い切りの良い置き方している店は他に１店とてありませんでしたね!!　なんつーか、エロゲの店（コーナー）にもありました、なんてのとは次元が２つ３つ違う。「みんなのうた」のDVDをエロゲ売り場にしか置かない!!なんて並じゃない判断するなんてのは、きっと空前絶後に違いないので。もぉ思わず御祝儀に別作品のサントラも買っちゃっいましたい。（こっちはエロゲ）