結論から言うと<
心膜炎>で確定のようです。御心配おかけしました。
土曜日に病院で診察を受けた際の診断で、まぁ色々な病名を聞かされたのだが、何れも即日入院で月単位でとじ込められるものだった。何れも多分簡単な物なのだろうが、一時間刻みで病名が変わっていくのを聞いて「ここの医者大丈夫かなぁ」と思った次第で、案の定、別の病院に流された訳で。「地元の人の評判がいい」であんなんなんだから「藪だ」と言われるのはどんなに酷いんだろうってブルって仕舞いましたよ。素直に投げ出してくれてありがとう。 ※物の判らない人は医者自身の質より検査機器の新しさとかで物見てるだけなんだな〜と痛感。
紹介された先は、特に心臓を得意とする循環器系の病院だったので、いきなり正しい結論を見立てていたのだが、幾つか妙な数値が出ていたので結論は保留、と言う形になっていた次第。お騒がせしました。
と言いつつも、月曜日に再検査しているときに「先回より随分水が溜まってますねぇ」とか「このエコーって心筋炎になっちゃってるんじゃないですか」とか医者同士の会話が聞こえて来て、少し嫌でした。問診では「胸が苦しいのはまぁ当然として、肩や首や腰が痛くて寝付けません」と泣きついてしまったのだけど「そりゃどうにもならないねぇ、今回の症状が治まったら整形外科でも」と至極当たり前の回答が返って来まして。逆に妙な答えしたら信用しないトコだったけどさ。
月曜は、早々に帰って来るも相変わらず体中が痛くて一向に眠れない。という以前に寝床に就くことすら出来ない。金曜の夜から、こんな状態が続いていたのだが、クッションを掻き集めて壁際に寄り掛かるところを作り、其処にしゃがみ込んで凌いでいた。時々意識を失うのだが、今にして思うと痛みで気絶していたのだなぁと。でなきゃ奥歯を噛み砕いたりゃしないだろう。
今朝は漸く寝れましたよ。ははは。