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9/18(金)夜から9/21(月)夕刻に掛けて実施された合宿について報告します。
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9/18
僕にプチ残業が入ったので帰宅が21時過ぎになる、とゆーことで会合時間が22時前後となる。
近郷のJR駅及び新幹線駅を巡り、当日参加者(たっちゃん、○戸さん)を拾い集めた後、3泊4日の引き籠もり用の酒・食材を確保すべく、22時過ぎにやってるスーパーへ赴く。この○o○○、以前に同様の時刻に買い物で寄った際には、物凄くやる気がない(販売しようという意志が感じられない)店とゆーことで非常に非常に印象に残った店で、でも今回の経路上楽に寄れる範囲としては比較的規模がマシとゆーこと。
さて、今回の合宿は開始前の時点でイマイチ趣旨が確定していなかったのだが、ドリームクラブをプレイすることだけは何となく決まっていた。ドリームクラブと言えば、売りはIISことインタラクティブ飲酒システム。合宿でこれをプレイするからには、参加者が生身を以てインタラクティブする位はやらんとイカンつーことで、選択肢にある酒12種類とつまみを確保する必要があったのだ。但し、参加者が最悪4名つー事を考慮すると、迂闊にフルサイズの瓶で買っていくと偉いことになる事、(ドリームクラブ店内で出される)最も高価な酒が、ボトルで入れたウィスキー10k\/本って辺りから、あまり高価な酒を買っていくのもなぁ…ってことで程々、とゆーかかなり安めの処で、但し高価な方のウィスキーは前の合宿の残置品にあったオールドパーを流用した。つまみについては、ポテトフライはじゃがりこ、フルーツ盛り合わせはバナナ(合宿の必須アイテム)てな具合の見立てで大体は済ませた。
到着後は差し障りのない内容ってことで、プロジェクタでウルトラQをだらだらと流す。#1「ゴメスを倒せ」を見て、後の円谷作品と比較してどれほど金と手間が掛かっているかを初っ端から痛感したり、#2「五郎とゴロー」では、今だと放送禁止用語まみれだけど、一寸前までこんな言葉は普通に使っていたよねー、とか。この後、僕は墜ちてしまったので、どのような会話が為されたのかは知らない。(他の2人は寝床を作っていたのに座椅子で墜ちていた僕は放置されていた…)#8まで上映した模様。
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9/19
普通、朝とゆーものは部屋が明るくなったり、外の物音とかで到来を知るものなのだが、例によってこの部屋は時間が良く判らない。起き出したのは多分10時過ぎで、本日参加の某澤さんが到着する迄って事で、ウルトラQの#9~#12を見た後に、テッカマンブレードを第1話から。
ウルトラQを見るときには、どうも以前に纏めて見た「怪奇大作戦」と比較してしまうのだが、幾分とゆーか、かなり子供向け成分が強い印象を受ける。制作経緯を多少でも知ってればしゃーないかーと思うことなのだけどね。ただ、子供向けであろうと無かろうと、今の視点で見れば投げっぱなしだったり救いがなかったりって辺りは怪奇大作戦といわず、往時の円谷作品(に限定しないな)全般の流れ。個人的にはSFとか怪奇物に救いの面でのオチが必要とも思わないけどさ。
テッカマンブレード(無印)は作画が低め安定してるTVアニメ作品で、って、これも往時のTV作品は大抵が低め安定だったのだが、タツノコすらもクオリティが保てなかった切ない時代のSFアクション。
昼過ぎ、待ちに待った某澤さん到着。
早速X-360を設置、プロジェクタに接続しようとするも、専用ケーブルでD出力~DtoDアダプタ~D-コンポーネント変換ケーブル接続で発色がおかしい。こんなにコネクタ介したらインピーダンスが相当わやになる事は容易に想像がつく。こうなると原因究明も面倒なので、あっさりコンポジットで済ますことにした。
(つづく)