昨日は不在にしてました。
例によって割と無駄に疲れたんですけど、面白いこともあったしまぁいいか。

雨が降っていた（し風もやたらと強かった）ので、買い物は最小限度。
どうせ明日明後日も秋葉とか行くんだろうし。

鋼鉄の少女たち #4（Kadokawa Comics A）作:しげたみがの /画:手塚 一佳　☆☆
時をかける少女 #1（Kadokawa Comics A）作:筒井 康隆 /画:ツガノガク　☆
てんしのはねとアクマのシッポ #2（G FANTASY COMICS）霧賀ユキ　★
夢喰見聞 #4（G FANTASY COMICS）真柴 真　☆★
瀬戸の花嫁 （GANGAN WING COMICS）木村 太彦　☆
シスター・プリンセス 〜リピュア〜（DENGEKI COMICS）森嶋プチ　☆★
よつばと！ #2（DENGEKI COMICS）あずまきよひこ　☆☆

ガンガンＹＧ #2（月間少年ガンガン６月号増刊）
ガンダムＡ
コミック電撃帝王（電撃大王６月号増刊）
　絵的には誰も不安がない新雑誌ですが、話のほうが致命的かというとそうでもありません。
　「ROOTねこねこ（小野敏洋）」は、なんとなくGXでやってたネコの王の世界観使ってるんだろうなぁ、とか「きりのこ（中村哲也）」は（中頃の銀河鉄道999の如くに）シリーズ連作するのに良さ気だけど。
　「食玩少女レアだもん!!（かのえゆうし）」は現行水準を維持してくれれば、 「一二三スパイラル（しゃあ）」は是非とも馬鹿方向に走って欲しいのですが多分無理なんでしょうねぇ。
　‥‥でもなぁ。雑誌として買い続けるほどのものでもないんだよね。僕ぁ買うけど。

PS
たったこれっぽっち読むのに1時間以上掛かる辺り、結構疲れてるようで。

イラクイラクと皆騒いでいるけど、問題の本質はイランの方だろう？と思うんですよ。
痕は、今は仮にも纏まっているトルコとか。そのときの鍵はサウジだよなぁと。
推論の積み重ねに失敗して問題の冒頭部で失敗する辺り、進歩無いなぁと思うのですが、熟慮した行動を許さない環境ってのもあるわけで、まぁ、大変ですよねと文字通り他人事のように言ってしまう訳です。
私ゃあそこら辺を平和裏にぶらぶらしたいだけなのですけど、歩き回れるのは何時のことになるやら。
‥‥そういや、カシミール辺りもぶらぶらしたいんだけど、こっちゃ寿命の内には無理くさいしねぇ。

最近お疲れ気味の澪ちから
＜りある恋風プロジェクト＞

本日の買い物

マブタノヒト（マーガレットコミックス）羽柴 麻央　☆☆
　日頃から何か良い漫画はないかなぁと店頭に並んでいるのをランダムに買ってる訳ですが、久々に当たりを引きました。短編集で、表題作と"冬幻郷"がとっても佳作。とはいえ、此処読んでるようなヒトに薦められるような作品でもない（し気に入る様なものでもない）ので。ちぇっ。

エロイカより愛をこめて #30（PRINCESS COMICS）青池 保子　☆
　30巻ですが、開始以来多分30年近く経っているんですよね。本巻は、#20最終巻でＺ〜ツェット〜・VIを併せて収録。時代は変わってしまったわけで、ミーシャとKGB古スパイのやり取りが涙を誘います。
　
バタフライ #2（BIRZ COMICS）相川 有　☆★
五大湖決戦〜クリムゾンバーニング〜（C☆NOVELS）三木原 慧一　★
ジャンクフォース #3（MF文庫）柿沼 秀樹

まんがタイムきららCarat #5

世界の艦船の最新号を読むまで、こげな新型水上バスが就航していることなど知りませんでした。（記憶から抹消されていた公算が大）　提灯記事が提灯過ぎて涙が止まりません。頼むから奴（最早"御大"という気にもならない）にこれ以上仕事をさせるなよ。

同じく世界の艦船に、海賊に関して、岡部いさく氏（何にでも首突っ込むなぁ。まぁJane'sとかの情報ソースが被るから自動的にテリトリーは広がっちゃうんだけど）の５頁に及ぶ記述があります。

迂闊も良いところなのですが、超合金生誕30周年記念 CHOGOKIN《超合金》EXPO　の開催そのものを知りませんでした。マジンガーZの1/100格納庫も展示されているそうで。知っていたら万難をどれだけ排しても行ったものを!!

今週の濃い曜日は、中堅なんだか良くわからない作品が束になって出ているようです。
取り敢えず店に入って最初に手に取ったのは、陵辱ファミレス調教メニューだったのですが、流石に買いませんでした。‥‥これ書いていて欲しくなっちまったよ。金無いんだよ。

でもって、
Canvas2〜茜色のパレット〜
シンシア
上記２点は既に購入。

以下は明日以降に回収予定
Quartett!
リアライズ
めびにゃ!〜スタジオメビウスファンディスク〜
いやまぁ伊達に絶望キャラ殆ど全部のテレカを持っては居ないのですよ。

そーいや何気に、最初にメッセの店頭で品切れになったのが魔界天使ジブリールだったんですが、これは購入予定に無いのです。


ちなみに漫画の購入物は

斬鬼
　時代物の漫画雑誌としては、内容的に相当見劣りする部類だが、平田弘史氏の「無名の人々異色列伝」は外れる事がない。今回の"異風女留伊"も見事。
　それ以外は、というかこの雑誌を唯一の理由なのが、みなもと太郎の「松吉伝」。氏の祖父に当たる人物の実話だそうなのだが、何せ裏が取れない時代の取れない世界の話なので、眉に唾を付けつつも「ふ〜ん」と頷いて見せるしかないのである。今回は前回に続いて、朝鮮半島で警察署長時代の話。是非とも単行本化して欲しいのだけど、このペースだと‥‥無理かもしれないなぁ。

しゃにむにＧＯ #17（花とゆめコミックス）羅川 真里茂
ピピンとピント☆ #1（YOUNG KING COMICS）大石 まさる
ふたつのスピカ #6（MFコミックス フラッパーズ）柳沼 行
ラブやん #3（アフタヌーンKC）田丸 浩史
るくるく #3（アフタヌーンKC）あさりよしとお
深海少年（Daito Comics）こなみ 詔子

漫画アクションが復刊したので、早速買ってみたのですが。
‥‥何ですかコレは？
少なくともこの号を見る限り、何処が駄目とかいう次元ではなくてコンセプトそのものが駄目でした。
まぁ、巻頭の北鮮拉致家族物の「奪還（作:蓮池透/画:本そういち）」は作画側からしても大外しはしないと思うけど（看板になる作品じゃないし）、他には新人刑務官と死刑囚の話になるらしい「モリのアサガオ（郷田マモラ）」位しか期待できそうな話がありません。こりゃ、３ヶ月保たないんじゃないかなぁ。僕ぁ#4開始の「シートン（画:谷口ジロー）」「メメント・モリ（画:はやせ淳）」が始まるまでは買いますけどね。
マンサンの「湯けむりスナイパー」が終わって久しいので、そろそろインパクトのある大人漫画が読みたいんですが道程は遠いようです。（こっちはこっちで最終巻まで刊行されるのかなぁ‥‥）我乍ら「湯けむりスナイパー」「サイドカー刑事」「青年ジェット」が"おとなまんが"の基準座標にあるってのも、ちょっちまずいよな。

COMIC BLADE ＧＵＮＺ Vol.2（コミックブレイドガンズ）
　マッグガーデンなのに、有馬啓太郎氏、竹下堅次朗氏、小川雅史氏が載っている時点で既にどっか間違ってる感じですが、冨士宏氏のナムコなワルキューレ作品が掲載されている時点で、今までの話は当たり前の世界の話になってしまうのですね。ちなみに有馬氏の作品「うりポッ」は、（血縁無しの）パパのお嫁さんになることを夢見る10歳の少女の話で、本誌の中ではBESTでした。

ほか
RE-MIC-S TIME MIX（DAITO CPMICS FR）いーだ俊嗣
　ふぁんろ〜どなコミックスの復刻版。小動物が好きな方はどうぞ、とだけ。

‥‥コレは今まで意図的に外していたんだけど。
Ａ君（17）の戦争 #7（富士見ファンタジア文庫）
　感想なんだか良く判らないところですが、この話、一般論からすると（7巻頭部の振りからして）首都ワルキュラを空にして主力を誘い込んでの壮絶な市街戦（市民を主力としての凄惨な覚悟の市街戦オプションあり）か、誘い込んで都市ごと爆破ってところなのですが、そんな当たり前の作りにはならないことを期待しつつ。


危うく忘れるところでしたが、明日は＜等身大美鳥人形＞の受付開始日だったんですね。あぶねー。

とらぶるうぃんどうず
＜http://heika-love.cool.ne.jp/troubled_windows.swf＞
すずちがら。あちこちクリックしてみてくだせ。しっかし「良く作ったなぁ」としか‥‥

昨日予告したとおり、秋葉のアイ・カフェに寄ってまいりました。
新しいだけに設備もそれなりで且つ綺麗で、その割には滞在費用は（比較的）低廉なので週一程度は寄っても良いかなと。問題は「漫画喫茶」として見た時の品揃えで、評価参考としている「湯けむりスナイパー」が#1#2しか無かった辺りからして推して知るべしかと。他にも参考にした作品は全滅でしたの。ネットなかへとしては、まぁ良いんじゃないですかね。シャワーもあるようだし。（流石に未だ使ってない。僕自身は職場で使えるから不要なんだけど）


ウルトラジャンプ
　鈴木央氏の「僕と君の間に」を見ていると、毎回、鬱屈溜まっていたんだなぁと。あとは「Ｂ．リアクション」がちゃんと正道のコメディを（当座）やってくれるみたいなので、バランスは辛うじて取れるのかなと。
　珠月まや氏（ミュンヒハウゼン症候群）が、自分の同人誌と同じペースで描いてる漫画が（期待の中型新人登場とか書かれて）載ってました。何処行ってもペース変わらない人ですね。（※ごま氏向け）

サンデーＧＸ
　今回の「吼えろペン」は、炎尾燃の海外取材（微笑）中の炎プロの面々の話なのですが、"ヒーロー"が持ち込みまわりで出会う編集者の言うことが"一見もっともらしくて（間違っては居ないんだけど）考え直してみるとアレだよな"ってのばかりで頭を抱えておりました。（部下に喩話しているときの自分が重なったらしい）
　「ブラックラグーン」は日本編。バラライカさんは「我々は軍隊なのですよ〜」と言って、いきなり歌舞伎町で爆破をかました上で「立ち塞がるすべてを殲滅する−　そのためにここに来たのですよ」と宣ってくれました。
　他には、かずといずみ氏（Pafe Cafe）の貧乏姉妹なシリーズが始まるようです。（同人でやっていたシリーズなので）長いこと好きではいるのですが、この雑誌でやっていけるかというと微妙に疑問もありまして。
　「ジャジャ」「新暗行御史」「ワイルダネス」その他も安定しており、全体的にアタリの号。

チャンピオンＲＥＤ
　え〜と。「聖闘士☆矢Ｇ」はデスマスク様の独断場。と思ったらカミサマ連中の背景説明で殆ど頁取られてまして。他にも、（プラレスラーの）柔王丸が（人が乗ってる）パワーローダーを一撃で叩き潰したりしてます。次号は「新覚悟のススメ」も始まるようで。おかしいなぁ。19日発売の雑誌の中で（妙な）パワーだけは一番あるぞっしになりつつある。（但し所謂"を"な人向けじゃないけど）

ワイルダネス #3（SUNDAY GX COMICS）伊藤 明弘
ＢＬＡＣＫ　ＬＡＧＯＯＮ #3（SUNDAY GX COMICS）広江 礼威
天上天下 #11（UJ YJC）大暮 維人

本日は東方魔術な同人イベントを見物してまいりました。
ぐだぐだ書こうかとも思ったんですけど、人出の割には特に混乱もなかったしまぁいいかとばっさり削除。何処ぞの飲み会とかで見た顔とか、コスプレイベントで色々とカミングアウトしていたUR氏っぽい人を散見したりして、ああ、元気だったんだね、と思った程度。

明日はアイ・カフェの秋葉店行ってきます。

眼球に虫が飛び込んできた経験ってのはありますか？
さっきまで、コレを打っている時に飛び込んできまして。
そのまま飛んで逃げれば良かったのですが眼球上を歩き回って嵌りやがりまして。身動きが取れなくなってもがきやがりまして。即座に洗面所で水流ぶつけて流し去りましたが‥‥あー痛かった。


オスマンＶＳヨーロッパ　トルコの脅威とは何だったのか（講談社　選書メチエ）新井 政美
　大筋としてはオスマン・トルコの自身から、或いはヨーロッパ側から見た通史。
　プロローグで「脅威としてのトルコ」をヨーロッパが受容し、エピローグで、トルコでは一時は廃止された軍楽隊が「西洋フォーマット」で復活する様を以て、その逆転を象徴させている。
　本著は作者自らが認めているように、トルコについて専門的な知識が欲しかったり、時系列に基づいた体系的な何かが欲しかったりする人が読むべき本ではない。そういった人は\5K〜の専門書をどうぞ。どちらかというと、トルコについて興味は結構あるけど基礎知識のない人向けに、興味を持ってくれたらいいなぁ、といった前提に基づいて書かれている。（とはいえ、西欧史（一部は東洋史）について高校教科書程度の知識は欲している）
　しっかし。オスマン・トルコに関する通史は（小説仕立てでも良いから）誰かに手がけて貰いたいものなのですよ。せめて塩野七生女史がヴェネツィア三部作で著した程度のものが読みたいのです。どっかにありませんかね？（相当に無理難題※）
※欧米の文献は「キリスト教的価値観」というフィルターが掛かってしまうので、個々のピンの資料としては問題なくとも、通史と云った読み物となると、どこかしらイマイチなのです。

モリタイシ傑作集　茂志田★諸君!!（SHONEN SUNDAY COMICS）モリタイシ
　本作は、ちゃんと通して読んでなかった。
　なるほど、増刊で燻らせるには勿体無いと思う半面、週刊に連れて来るのはやっぱギャンブルだな、とも思う。絵的には、この連載で急速に進化しており、後期には、ほぼ「いでじゅう」の開始時水準に達しているし、実は人物関係図も「いでじゅう」の原型とも取れる。（それを言い出すと、どの作品も何処かしら引っ張って入るけど）
　しかし、本作を（そして著者を）決定付けているのは、偏向した"変態性"（あんま実害はない）であり、‥‥あ〜ん、要するに習作で出世作（の前身）だから、作者の全部が詰まってるって事。おしまい。

美鳥の日々 #6（SHONEN SUNDAY COMICS）井上 和郎
ＭＡＲ #5（SHONEN SUNDAY COMICS）安西 信行

鞄を漁ったら、＜KID SELECTION 2nd＞および＜Ｍ３＞のカタログを確認。多分、今日発売だったんでしょう。例によって行くと決めているわけではないのですが。

来週辺りから仕事もぼちぼちぼちぼち‥‥やめよう。せつなくなる。
取り合えず、明日は休みなのでPIOには行きます。中入るかは判らないけど。

余談ですが、curio求人広告を過去の日記(さんがつ)に追加しました。

仕事は忙しいんだか忙しくないんだか‥‥それはないな、とっても忙しいのか程々なのかが微妙に微妙です。程好く生活費‥‥趣味の浪費の財源が微妙に確保できる程度の残業代は出てしまうので、結果オーライということにしよう。

そんな次第で、２７日に確保してあった有給休暇が吹き飛びました。"curio"開店早々の手際を見物しようと思っていたのに算段が狂いました。ぐっすんたのも。
まぁ２８日は代わりに休みにしたし、３０日も休みとしたので、そこそこの連休になりました。今年はカレンダー通りで済ませようと思ったんですけど。２７日は仕事帰りに寄れるようならば寄ります。片道一時間以上掛かるんですが‥‥。（そう考えると八王子って遠いよなぁ）

例によって濃い曜日なので、秋葉原では配布物の列があちらこちらに出現してました。あそこの住人は、最近は開店前には並ばなくなっちゃったくせに、タダの配布物だと相変わらず並ぶわけで。卑しいなぁとつくづく思うわけですよ。（自身、以前なら思いつつも並んでいたような気もする）
ちなみに本日の購入物は＜EMU Pack＞。
突発的に＜Railway〜ここにある夢〜＞をやりたくなったので、物はついでで買ってきました。しっかし、メッセはおろか地図、Laox、古河電気にすら並んでなくて、思わず"げっちゅ屋"で買ってしまいましたよ。（その後地図の駅前の店舗で見掛けはしたけど1K異常高い値段が付いてた）

Am a Boy #2（SHONEN CHAMPION COMICS）立原あゆみ
　立原あゆみの漫画ってのは、要するに愚痴です。しかも「最近の若いモンはよぉ」って類の、あんまりみっとも良くない類の愚痴です。今回のコレは、愚痴であることを隠す積もりすらない始末で。まぁ判っていて描いてる訳ですから、指摘したり論ったりするのは野暮ってモンです。存分に後ろ指を差してやりましょう。（いやさ、そんな気力すらないんだが）

魔法先生ネギま！ #5（SHONEN MAGAZINE COMICS）赤松 健
　続・修学旅行編。１巻の中の構成が一つに染まらないでバラエティに富んでいて、それなりに面白く読める辺り（計算が見れるとかそういうのとは別に）、やっぱ"らぶひな"の頃より色々と進化しているなぁと妙なところで感心してました。

おくさまは女子高生 #4（YOUNG JUMP COMICS）こばやしひよこ
　おくさまのライバルが急接近でドキムネですわよ。いやまぁ、いつもの通りなんですけど。

魔女からの伝言 #1（眠れぬ夜の奇妙な話コミックス）大橋 薫
ツバサ #5（SHONEN MAGAZINE COMICS）ＣＬＡＭＰ
地球防衛少女まおちゃん #3（SHONEN MAGAZINE COMICS）案:赤松 健 /画:ＲＡＮ

ほかに
Pre - CLANNAD
Quartett! トライアルセット
Ｄ．Ｃ．　Ｐ．Ｓ．〜ダ・カーポ〜プラスシチュエーション　公式ビジュアルガイド　花咲く桜と恋
　‥‥タイトル長いす。

など。

ときに、東方オンリー。
多分凄いことになりそうなので、1階の喫茶室にでも陣取って様子を見物しようかと算段してます。

電車の中吊広告でＡｓａｈｉの新製品＜旬果搾り Ｎａｔｕｒｉａ＞のグレープフルーツとレモンを１本ずつ購入。「無着色」「無香料」を謳っているだけに、先行するメルシャンの「本搾り」との違いはどんなだという興味にドキムネしてしまったので、定価で購入してまいりました。

さて、感想なのですが果汁そのものは、本絞りのそれよりも良い物を使っている様子で、無香料を謳っている割には香りが良いようです。（果汁そのものだけなら氷結が使っているのが一番ではなかろうか？）んですけどねぇ。甘いんですよ。とても。正直２本続けて空けるのは少し辛かったのです。
ここら辺、多分「本搾り」の不振を、女性層を含めたライトユーザーに受けなかったため、と踏んで、同じ方向性でその手のユーザに受ける商品にしたのでしょうね。
とはいえ、本絞りのオレンジなんて、糖分足さなくても十二分に甘いんだけど。

で、ここで気になったのは、これも割と最近目の新製品だったような気もするサントリーの「ダブル搾り」と飲んだ感じがかなり良く似ていたこと。こちらは香料・酸味料等で味を調えているので、慣れれば馬脚を現す事必然だけど、それだからこそ原価も安い筈で。要するに「旬果搾り」の売り文句である「無着色」「無香料」ってのは、飲んで美味しいためのではなく、イメージのための手段に過ぎなかったということ。
以上が第一印象からの感想です。まる。

本搾りの方は安売り店でも他社製品より高めを保っていて指名買いも多いとの事なので、ビールにおけるエビスの様な立場なら勝ち得るかもしれない。と期待しておきます。無くなってくれるなよ‥‥。

酒の話で始めたので、このままだらだらと。
これも割と新らし目の発泡酒なサッポロの「麦100%生絞り」は、正直アメリカンなライト過ぎるビール飲むくらいのなら、こっちのが余程いいなぁと思う程度の出来。（相変わらず褒めているんだか貶しているんだか）アルコール度数が低いのは多分勘違い気味の戦略なのでしょうが、結果として無理をしなかったがために味・風味が破綻していないようです。
最初の１杯目２杯目は願い下げですが、３杯目以降だったら節約のために飲んでもいいかなぁ。

ハニーブラウンはローソンで限定販売だった頃から買ってるからパス。

今日は、何となく脳味噌が疲れているっぽいので漫画類は避けることとして、秋葉で降りずに浜松町のdanで普通書籍漁り。とはいえ買い漏らしていた「そらのひかり（JETS COMICS）わかつきめぐみ」を回収できたのは僥倖でした。

黒いスイス（新潮新書）福原直樹
　帯に『民族浄化、ナチス協力、地下核実験計画、マネーロンダリング‥‥「美しい理想の国」のウソを暴く!』などと仰々しいことが書かれていますが、何れも誰もが知っている常識なので目新しいことは何もないのに。とは言いません。いやさ、普通に目を開いていれば、こんなことは知ってるだろ？って思う事は日々の暮らしで鬱屈するほど‥‥。
　ちなみに購入理由は「漫画やライトノベルを読むより頭が疲れないから」でした。

curioの開店日に特攻服&釘バット装備で突入しかねない自分が居ます‥‥。
‥‥あ、大丈夫です。頭は冷えました。誰かさんじゃないですから、大丈夫と言ったら多分本当に大丈夫です。

「ぼくのはるやすみ作戦」以降、週末は引きこもって死んだ振りしている。体力も金もなく身動きが取れないだけなんだけど。それ以外にも、先週辺りから結構仕事が詰まってきていて、週末も少しぁ仕事しておんないと月末がやばい感じがするのが最大の理由でもあったり。

今週の「勝手に改蔵」
　お題は"アウトロー"。オチが描きたいが為のネタなのでしょうか。
　なお、次号、次次号はおやすみとのこと。

その向こうの向こう側（BLADE COMICS SP）渡辺 祥智
　元々はLaLaで執筆していた方なのですが、どうにもファンタジー基調の作風なので浮いていたといいますか。近作の"FunFun工房"等もちょっち辛いところがありましたが、本作は（抑えてはいるけど）割と伸びやかに描いているようで。
　話のほうは１巻では導入部が終わっていないのですが、ここら辺は白泉社での経験生かして１巻部分で終わらせて欲しかったなと。

MOMOE SCYTHE [PERFECT GRADE EDITION]　ももえサイズ[完全版]　Ａパーツ/Ｂパーツ（DNA コミックス）結城 心一

　以前から読もうと思っていた＜日傘のお兄さん（新潮社）豊島ミホ＞を見かけたので購入。表題作の"日傘のお兄さん"は、収録されている中で最長編で、小さい頃に可愛がってくれた優しいお兄さんと遠い町で再会して、手に手を取っての逃避行（かなり誇張あり）なお話。読んでいて恥ずかしい話です。メルヘンだから。
　で、購入の動機は巻末の「猫のように」。くすくすくす

PS
視神経を酷使しすぎたのか、酒も飲んでいないのに視界が極彩色でくるくる回ってます。世界は万華鏡のようです。
単に視神経が（一種の）暴走起こしているだけなので寝れば治るんですけど。
目が良過ぎるのも、過負荷になるのでは佳し悪しというか、ただ悪いだけというか。

curioの店長日記‥‥どうにかしてしてしまってください。

昔買い込んだLP/EPレコード（SPはデジタルで聴こうとするほど野暮じゃない）の整理のために、そろそろPCに繋ぐためのフォノイコライザーを買わなきゃならんと覚悟しつつ下調べに秋葉を巡る。
CD等デジタルディスクの操作に慣れてしまうと、手でトーンアームを操作するのを忘れがち、というか億劫になる。その場で聴くときは"儀式"のうちだから良いのだけど、作業としての取り込みとなると、ねぇ？
いっそ音質のほうを諦めて、ライン出力持った廉価なオート機を使えば話は簡単なのだけど‥‥。何せ"ちゃんとした"最低ラインのイコライザよりも安いんだもんねぇ。正直、割と真っ当目なオート機が生き残っていた時代に（ライン出力が可能な奴を）買っておかなかったことを本気で後悔している。当時使っていたカートリッジ一つで、その程度のオート機は買えたのですよ。人ってのは先を見通せないものですね。

curioの店長日記‥‥どうにかしてやってください。

スーパーの特売品で「渡る世間は鬼ばかり　幸楽やきそば」を買ってきて夜食に食べました。
ますます幸せが失せて行く予感がします。

本日放映分の放送大学の「日本政治史（’０３）」が面白いんです。
今回だと"戦後"の部分が興味深いのですよ。現在進行形で。
このシリーズは面白いから最後まで見てみよう。

でばちから＜シンシア＞の購入を唆される。どうしたものやら。

はさておき。今月の月末濃い曜日戦線も洒落になってませんね。
25日が日曜なものだから一週前倒しなのに、連休絡みで翌週も戦闘継続な訳ですから大変ですねぇ。私の財布も大変なことになりそうです。

本日の買い物

ガウガウわー太 #9（BUNCH COMICS）梅川 和美
　表紙が委員長なのですが、話の中で影が薄いの‥‥。本巻でも（次巻でも）まいちゃんが暴れてまして。

ブレイブ・ストーリー〜新説〜 #1 #2（BUNCH COMICS）作:宮部 みゆき / 画:小野 洋一郎

ドラゴンエイジ
　黒蘭が最終回。頁構成に無理がある感じからして、きっと単行本化のときに描き足しするのでしょう。（原型に戻すだけかな？）　ちなみに次号では、クロノクルセイドとギャラクシー・エンジェルが終わるようで。新装以前から続く作品の整理が佳境のようです。ときに、この雑誌で一番好きなのは"風水先生Dr.このは裏"だったりします。（アフタヌーンで最初に読むのがＧ組のＧ"だしねぇ）

で、一昨日買ってきた電撃文庫をだらだらと消化しているわけですが。
今回の、特に新人さんの作品に顕著なんですが、読者を嘗めてるんだか媚びているんだか判らないんですけど、馴れ馴れし過ぎる感じを受けます。ちゃんと書けている人がやる分には宜しいのですが、正直なところ見苦しいのです。

身体を鍛えるんだ、と思い立つ。
走るのは何となく危険な予感がするので、仕事帰りに途中下車した駅から歩いてしまった。鎌田止まりだったから「いいや、このまま歩いて帰っちゃえ」と思っただけなんだけど。約10キロメートル。９時過ぎになって歩くにはチト遠かった気もしますが、鼻唄を歌っている間に辿り着いてしまったようです。

銀河戦国群雄伝ライ異聞（Dengeki Comics EX）真鍋 譲治
　ライ本編の後日談。というか、ライの裏のほう（えろ同人）の後日談といったほうがより正確かもしれない。ライと正宗の息子（汁）が大海賊を率いて五丈に挑む、という話。夷って何？とか、例によって人物関係以外の設定は深く考えてはいけない。"えんたぁてぃめんと"としては上出来の部類なんだから。
　で、取り様によってはネクストジェネレーションへの布石とも取れなくはないけど、同人の方が終わってるから先はないんでしょう。短編くらいは描くのかもしれないけど。（少なからず不完全燃焼っぽい感じは受ける）

昨日大量購入した電撃な文庫ですが、やっぱ本調子でないと読む気力が湧きません。
とか言いつつも「シュプルのおはなし Grandpa's Treasure Box（電撃文庫）雨宮 諒」は割と拾い物かもとだけ。未熟と言ってしまっては何ですが、これの読後に書庫に降りて"佐藤さとる全集"をだらだらと読み始めてしまった辺りから方向性は察してください。（※微妙な表現だけど、かなり褒めている方向の反応）　中身のほうは記述・内容共に少なからず滑ってますし、文庫の方向性ともちょっち違う気がしますが。

不謹慎な記述があったのですが、本心ではろくでもなく不謹慎なことを考えていたので、記述の生温さに耐え切れず削除したり。

昨日分をちょっち改訂。

ここ数日、（全快しているはずの）心臓の調子が信じられないくらいに不調だったのは、やっぱり４月３日の藤宮望嬢（＜Wind -a breath of heart-＞で一番邪険に扱われているヒロイン）の誕生日をすっ放かしたせいなんでしょうか？　何といいますか、昨年は僕を（心臓病の苦しさの一部でも思い知らせてくれるために）心臓疾患で入院させてくれたくらいですから。今回は座っていても自覚できる不整脈を連日生じていた程度ですが‥‥。湯船に首まで浸かってる時に胸が苦しくて動けなったときには、本気で（溺れて）死ぬかと思ったですよ。
まぁ、去年あんだけ入院していて豪勢に誕生日やると言っていた手前、やらなかったことで怒られるのは自業自得なんですが。取り合えず、怒ったカミサマを宥めるには捧げ物つーことで色々と色々と。沈静化すれば心臓の話はこれで最後になるに違いないと。‥‥大丈夫か俺？（※あんま大丈夫じゃなかったらしい）

今日の買い物は

シュプルのおはなし Grandpa's Treasure Box（電撃文庫）雨宮 諒
埋葬惑星 The Funeral Planet（電撃文庫）山科 千晶
とある魔術の禁書目録（インデックス）（電撃文庫）鎌池 和馬
結界師のフーガ（電撃文庫）水瀬 葉月
　以上新人さん

ゆらゆらと揺れる海の彼方 #2（電撃文庫）近藤 信義
輪廻ノムコウ（電撃文庫）あかつきゆきや
しにがみのバラッド。#4（電撃文庫）ハセガワケイスケ
デュラララ!!（電撃文庫）成田 良悟
めがねノこころ #2（電撃文庫）ゆうきりん
機械仕掛けの蛇奇使い（電撃文庫）上遠野 浩平

ういういｄａｙｓ #1（BAMBOO COMICS）犬上すくね

‥‥なんですが、前記のとおり望嬢を宥めないと命が危ないっぽいので、今晩はそれに専念します。期待しているのも何本かはあるので。

PS
＜ライトノベル フェスティバル＞だそうで。
何処ぞの即売会と同一日程ですが、病み上がりの身（退院直後の冬混みに始発で並んでいただけに説得力がないなぁ）ゆえ、ぶらぶらと見物するかも知れずしないかも知れず。

ここんところNOTE PCの環境を再構築を継続してます。
今回買ってきた安物は、なんかもぉ合宿の為だけのサブ機であったAfinaStyleの代替機という位置づけになりそうです。無闇と画面だけは広いし。いやまぁ仕事にも使うんですがね。たぶん。

再構築している脇では、昨日回収してきたLibrettoのバックアップやっているわけです。
が、サポセンの窓口で言われたとおり、確かに安定した使用は不可能なことを確認。結局、筐体に直で触れなければ（筐体を歪めたりしなければ）安定することが判ったので、USBでキーボードとマウス繋げてサブノートを使うという微妙な光景が現出しました。それで、本当はPCMCIAなIEEE1394経由で吸出し作業を行いたかったのですが、基板に力が掛かる作業は避けたほうが良かろうと判断して、LAN経由の吸出しに変更しました。FWの類を全部停止してしまうので、余っているルータで２台だけの系を用意したのは言うまでもありません。

それはさておき。先日つうか一昨日まで（実質２日だけだけど）「Closs+Channel」をやってました。
閉じられた一週間を際限なく繰り返すループ物で、一緒に閉じ込められた連中の心の痛みを知っちゃ忘れていく、と言う代物でしたが面倒なのでそれ以上の説明はパス。
で、僕が流していて連想したのが「さよならを教えて」って辺りで、色々察して下さいませ。これらを両方並べてやってる人数は……「Closs〜」やってて「さよなら〜」やってない人は圧倒的多数だろうけど、逆だと結構いるんじゃないかしらん。（僕等は色々と偏ってるかにねぇ）
感想としては「黒いという話を期待してやったのに話が違うじゃないかぁ」ってところがメイン。プレイ中は始終「儂が江田島平八であるっ!!」……いえ、「貴様等は覚悟が足りん!!」と云いたくて云いたくてしょうがありませんでした。まぁ、其処までの覚悟が出来る奴は、男塾等（もっと）困った収容所に入ってしまうわけで世の中は「ままならないですー」な訳です。
気持ち的には、FLOWER'Sの何れかが孕んでくれた方が、幾分かは救いになるかなぁという感じもしますが、それは余談。主題に反してしまいますので。

余談ついでですが、ループ物つーと、佐々木淳子の漫画作品で、全ての時代の人類は１人の際限なく繰り返される生まれ変わりのループでした、つー短編を思い出したりしました。多分"Who"辺りに収録されているんでしょう。

で、今は「ばいなりぽっと」のリバイバル通常版をやってるのですが、この手の"BOOMTOWN物"※を見ていると、相変わらず何を見ても「どっかで見たような」気がしてしまいまして。BOOMTOWNは前衛的な話だったんだなぁとつくづく思うわけです。

※内田美奈子女史が10年近く前に描いていた電脳仮想都市物のコミック。この路線で並の脳味噌で簡単に思い付く程度のことは、ま、大抵既に描かれていると思って良い。ちなみに内田女史は御厨さと美氏の夫人だったりもするので。あの夫婦はとんでもないよなぁ……。（旦那程じゃないけど、時代の２歩以上は先を行ってしまうので殆どの読者は置き去り）……赤々丸が終われたのは本当に奇跡的。

PS
どうも勘違いされると嫌なので断っておきますが、私は昨日行った店を欠片位にしか褒めてませんよ。
ありゃあ迂遠ですが駄目出しなんです。

PS2
ビッグコミックオリジナル掲載の"PLUTO"は次回から"アトム"編に突入ですわよ。

東芝のさぽせんから、Librettoが帰ってまいりました。
何やら、ばらして組みなおしたら動いてしまったとのこと。はて。大きな声では言えないけれども、僕自身が一度ばらして組み直したときには唸りもしなかったんだが、等と思っていたら‥‥。窓口で話を聞くと、基本的に基板自体はかなり怪しい状態らしく、現時点で動いているのは"たまたま"だとのこと。データのバックアップを取りたい旨を伝えていたので、可動状態となった時点で連絡をくれたということらしい。本来であれば、そのまま継続して入院な状態なので「持ち帰られる際に捻ったり力を加えたりしないで下さい」という言伝を有難く思いつつ帰投（なんてこったい。IMEにゃこんな熟語もないのかよ）する。

気の迷いで＜MIA CAFE＞なんて所に寄ってしまう。
客が注文入れてからパスタやらペンネやらを茹でていたので、この手の店にしてはと感心してしまう自分に少しばかり頭を抱える。（Ｎ籐さん頭抱えないで下さいね）　紅茶はポットじゃなかったけど、ちゃんと淹れられていたので再度感心（すなわち頭を抱える）。（することじゃないんだけど）
ちなみに、寄った目的は八王子行きの前に「秋葉原の水準」ってのの確認。人寄せがある場所以下の水準ではどうにもなるまい？と思うんだけど、どうなんでしょう。（ＵＰしなかった求人チラシとか見ると激しく不安なんですが‥‥。まぁ八王子は駄目な人が多いことに掛けては全く無問題だけど）

パタリロ西遊記 #8（白泉社）魔夜 峰央

なんか何回も改訂してしまいました。

作業用のパーツ類が幾分不足していたので、秋葉で買い物‥‥なのは何時もの事なのですけど。

吉本のイベント会場だかが、メロンブックスとかゲームセンターの入っているビルに入っているのだけど、ヒトの流れの整理ができてなくて、物凄く邪魔くさい。正直な感想としては、あんな傍迷惑な配い（IMEって"配う"（あしらう）入ってないのね）するのなら、とっとと自前の劇場を動線の外側に作って居なくなって欲しい物なのですよ。しっかし、プロのイベントスタッフって、あんなにもお粗末なんですね。（母校でTVの撮影やってるときに熟知してはいたんですけど）

で、今日の買い物はUSBな3.5inHDD箱と安いHDD。
くればりぃではWDな流体軸受160GBが\9K‥‥。RAID用に3つ束ねて買っても30Kで釣りが来る寸法です。これから先はファイルサーバはRAIDに戻して信頼性稼ごうかと本気で考えました。バックアップ用のHDDまで飛んでいたので。まぁ例によって金もないんですが。

帰宅時に、電車の中でほげ〜と本を読んでいると、中学生（会話の筋からすると来年高校生）の女の子がガンダムＷな同人誌を作る相談をしていまして、「まだ廃れてないんだなぁ」ってのと「放映時に此奴等幾つだ？」てな感想が湧き上がりました。
そん時に隣で小学生高学年と思しき男子がGameboyAdvanceSPで遊んでいたのですが、その画面はどのように見てもパチスロ‥‥。というか、彼の集団は数人束ねて皆パチスロのゲームやってまして。SEGAの親会社がパチ屋になったってのは、そもそも正解だと思ってはいたのですが、実に社会的に道理に適っていたのだなぁと、つくづく実感しました。

今日の買い物

COMIC REVOLUTION #35　のカタログ
　例によってホワイトキャンバスで下敷きをおまけにしていたので購入。
　今まで注意してなくて気づかなかったのですが、表紙に"in Tokyo"とあります。
　まさか関西での開催とか、ハワイかロスででも開催するんでしょうか。いえ。なんとなく。

博麗神社　例大祭。＆魔術師との絆　のカタログ
　ついでなのでホワイトキャンバスで購入。会場一緒で主催も一緒だというのは承知なのですが、Pioを会場にしたイベントカタログ一部で\1050ってのはチト高いですよ。
　それは兎も角、リバーシブルなカタログなのに上下反転していないのは、どうにも手抜きっぽいのです。ちなみに前者が"東方プロジェクト"ので、後者が"Fate stay night"のオンリーです。カタログの作りからすると"東方プロジェクト"の方が微妙に重いようですが、それでなくてもFateと同じ重さでってのが‥‥。

たびびと #1（MANGA TIME COMICS）重野なおき
　ある意味意欲作。写真家のおっさんと料理人の女の子とが、世界中を股に掛けて冒険する物語‥‥で間違いはないんです。まんがタイム仕様の４コマまんが、って所が普通じゃないんですが。
　割と好きなんだけど、だからって人に薦められるものでもないんだな。

PS
今日は"なのですけど"がとみに多くて我乍ら気持ちが悪いのです。

PS2
何の気無しに「Ｎ響アワー」掛けていたら"はちゃとりあん"の特集日で狂喜してます。まぁ「日曜美術館」〜「芸術劇場」の流れで毎週見てますけど。

PS3
甲子園で優勝したっぽい＜http://www.saibi.ac.jp/100kouka/kouka.html＞の説明（校歌のほうは１人で頭抱えてください）を見て、弓月光のマーガレット時代の漫画を連想した人は年齢を自首しましょう。

設定作業がまるで進まないのです。
てなわけで本日はお休み‥‥しようと思ったんだけど。
折角の週末なんで、設定作業を続けながら引き篭もってました。

それでですね。家に来た事のある人には分かると思うんですが、この季節になるともう部屋が暑くてたまらんのです。そろそろ（一人で篭っていても）扇風機で耐えるのには限界なので、エアコンの掃除をした訳ですが‥‥今月から電気代がにまんえんこ〜す‥‥。

期待してなくて買ったまま積んであった
「タウンメモリー(ファミ通文庫)加納 新太」が思いのほか悪くなかったり。
話自体は他愛ないし価格は高いしだけと"ほんわか"できます。