Q−X5周年記念祭

に行ってきました。
当日朝までM3に行く予定してたんですけど、某澤さんがチャットに残していた独り言をバスの中で見て急遽予定変更。今日に限って川崎駅行きのバスに乗っていたのはどういう偶然なんだか。
でもって、会場の
川崎市産業振興会館へ。
行く前に、川崎の駅前の工事が終わってから来たのは初めてなので、駅前のビッグカメラが開店してたことすら知らず、変わり様に驚いた。ほんの10年前の川崎駅前なんかバスターミナルどころか転回させる地積すらなかったのに。東西の連絡も以前よりは改善されているみたいで、この駅から通勤しても良いかなぁと思案したりも。以上余談。
自宅からチャリで10分チョイ程度の距離とはいえ、川崎のこっち側、かつての東芝租界界隈はあんま詳しくない。つーかこんな道、そもそも以前はなかったような。会場の辺りは少しだけ駅から離れた場所で先に再開発が進んだので、バブルが転けた時期に開発してたから建物の立ち方が妙にちぐはぐな具合に立ってる。こんなビルの3階を会場にするのか、へーと思いつつも、そういや以前の川崎市の産業振興会館って…って余計な事を思い出しかけたのを必死で打ち消す。蒲田とか川崎とかの産業何たらって、えーと、余計なことだから忘れましょうね。
会場到着時、多分、10時30分頃だと思うけど、並んでる人数は約120人くらいだと思った。(数えたんだけどメモるの忘れた) オンリーイベントは来客者の算段が難しいけど、開催立地と対象を考慮すればこんなもんかと思わなくもない。(他所のチャットで行く人居るの?と言われたし) 並ぶような人間はこの時点で大体揃っていたらしく、以後30分では20人くらいしか増えなかった。でもって、11時15分頃、会場施設1Fのロビーへ移動。このスペース、アフターイベントでも使うらしいんだけど、結構作りの良いステージ付きのホールですよ? ここが開始時刻までの待機所になったのですが、豪勢な…。(と思っていたのさ)
この手の小さいイベントだと、並ぶ所なんかは限られているからってことで、開始時刻前に列を分けて会場に移動。僕は素直に"はぁと饅頭マニア"さん所に並びました。いえね。ちゃんと情報取っていれば、Ap−EXさんところに並んでたかも知れませんけど結果同じだったし。会場は4階の企画展示場なんだけど、段取りが慣れてないツーか、まぁしょうがない水準なので、分けた列の移動に手間取ったり諸々で開始時刻は12時だったのがずれ込んで、1215頃、だったような気がする。少なくとも07分頃までは北朝鮮の核実験の話題でチャットしてたから、その時点で始まっていないはず。(会場で話題にしてる声を一声も聞かなかったって事は、まぁ、なんだ)
買った物は羅列してもしょうがないので端折る。敢えて言うなら、原作者さん達が凛子アフターをちゃんと、肉体関係になってる形で描いてくれたのは一寸…凄く嬉しい。
それはとまれ、新刊については、開場してから入った人でも、順路さえ間違わなければ問題なく全部買えたはず。僕の場合は、出来は兎も角、愛が肝心だからってことで、出てるモノは金が続く限り…買いたいところだけど致命的に金欠だから立体モノはおやすみ。ってことで凛子ひぎあすら買えなかった。造形に手を入れて色塗ってってな暇はないし。
そのうえ、ぽつりぽつりと買い物依頼が来たりして寒い懐が益々寒く。それはとまれ、知っていたら来てたつー奴は居たので、
主催者さん、告知不足だったらしいですよ?(あー色々なモノが痛い) ってのと、
今回の場合は委託販売があっても良かった気がするって点。純粋にお祭りって要素を考慮すると、"かつてこんなQ-X同人を出してました"ってなサンプルを募集して展示するだけでも良かったような気がします。難しいけどさ。こんな雑記を間違っても読む機会があるとは思わないけど、間違って読んでたら参考にしてね。(次はきっとないから参考にもならない)
事実上、30分弱で回り終えると、今回
遅刻と告知のあった"まくねいる工房"前に人だかりが、つーか微妙に列みたいなのが出来掛けているので、散らされるのを覚悟で最後尾に並ぶ。結局この列が、まくねいる列に化けてしまったんだけど、並んでて何だけど散らそうよ。そりゃ迷惑にもならないけど、告知無しで列が出来て、結果として買えなかった人が正直可愛そうだった。そんなこんなで待機してる最中に、荷物置いてQ-Xの2人に"姫様凛々しく"のマニュアルにサイン貰ったりしてました。こころナビのビジュアルファンブックとかにサイン貰っていた人の次に。(なんか呼び水の追加になってしまった様で申し訳ありません) 其れ見てた人達が、わさーっと今日発売の本にサイン貰うためにもう1部買う行列作ってたのは…ごめんなさい。
結局、まくねいるのひとは蛍の光が鳴り出して5分後、13時50分に来場、未製本のコピー誌を配布してました。僕は20番目くらいだったから楽勝だったけど、買ってる僕が言うのも何だけど、ありゃアンフェアだよなぁ。
会場で特筆するモノというと、鉛筆の原画を展示してました。滅多に見れるモノじゃないんで眼福…とゆーほどでもないですが、それなりの数が並んでました。複製じゃなくて元の奴なので線が生きてて良い物を見ました。凛子ちゃんは可愛いし。少なくとも上様は来るべきだったよね。
そしてアフターイベント。ホールに移動して、時間までプロジェクターでデモムービー流してました。コレ見ててプロジェクション使うのは、やっぱやっておけば良かったのかなーってのは少し後悔してるんですが(なにを?)
内容自体は、Q-Xの2人、茉森晶氏と亜方逸樹氏が主催者の視界に応じるトークショーでした。根拠地の幸福荘の写真を見せられて、ああ、こりゃウチの設備って一寸(どころじゃなく)勝ってるなぁと感じたり色々。写真渡した方も、プロジェクションで100in以上に大写しにされるとは思ってなかったようで、一瞬絶句してました。じゃんけん大会のプレゼントがやたらと豪華…きっと在庫一掃だったのでしょうが、景品毎にってわけじゃなく、勝った人毎にQ-Xのひとが適当に振り分けて渡す方式。アレを主催がやったら横暴なんですけど、持参した人がやる分にゃ別に何でもないし。
って感じで進んで、最後にQ−X5周年記念ってことでケーキの贈呈式。
カタログの表紙絵柄、これに5周年記念って文字入りで、そのまま上面に食べられるようにプリントしたケーキを贈呈。ついでに、Q−Xさんつーと100\パスタで有名とゆーことで、これまたコナさんとハナさんを絵付けして焼き上げたパスタ皿も並べて贈呈してました。この2つを見て、
主催者に何とも言いようのない親近感を感じてしまったのですよ。PS
会場のレンタル料。家に帰って調べてみたら、
割とな〜んだって金額だったのですが、多分、Q-Xの人達が大阪から出てくる交通・宿泊費とかは出してるであろう事を考慮すると、ニヤリとする以外はなかったりします。
PS2
書き忘れたことも結構ありそうだけどまぁいいや