まずは、他国に赴く際には色々と下調べをしてきて欲しいんだけど…。
それはさておき。
来日以前に、I瀬さんと下準備、とゆーか頼まれ事について思い付く問題点を挙げておいた。
・携帯電話の契約について(I瀬さんがショップに確認)
・ノートパソコンの購入について
現在、フツーに新規に携帯電話を導入する場合、料金を考慮するとAu以外に選択肢はないから、それ以外は考慮してなかった。
ノートパソコンの方は少々ややこしい。瞳氏は台湾のヒトだから中文のキーボードを常用していると思われた。(稀に英文キーボードのヒトもいるから断定できない) 日本でPCを購入する場合、必然的にデフォルト和文キーボードとなるけど、これ使えるの?とゆー話である。日本人でも英文と和文の両キーボードの使用経験があるヒトは少数派だと思うけど、平たく言うとキーの割付が一部まるで違ったものになっているとだけ知っていて欲しい。も
もっと良いサンプルあると思うんだけど…和文キーボードの配置が101に準拠していないのは、日本が旧共産圏よりも、とゆーか世界一IBMの影響力が小さかった結果なのだけど、それはどうでも良いことなので脇に置く。
HPにせよDELLにせよNECにせよ、通販パソコンはBTOを謳ってはいるけれど、廉価、とゆーか特価モデルの場合そんな物は考慮されていないって事。中文キートップはそもそも日本モデルの商品構成にないだろうけれど、英文キーボードに変える事も出来ないだろうから。これがIBM、とゆーか今はレノボか、のThinkPadならキートップだけ別に買って差し替えれば良いけれど、他社製品の場合そんな選択肢はない。
要するに、和文キーボードの違いを認識した上で(ここ重要)、和文キーのマシンを買う覚悟があるのか。これは言葉だけで説明しても多分判らないので、(出国前にインプットするにしても)来日後に現物見せて説明しないとなぁ、てな結論になった。まぁ、OSも自動的に日本語版だけど、XPは割とどうにでもなるので、そこら辺は余り心配しなかった。とゆーか、多分日本語のOSも1本は欲しいだろうね、と思った次第。
ここまでが、えーと、今週の始めの話。
で、ここからが本日分。
毎度オシゴト中に携帯電話鳴らされるのは勘弁願いたいのだけど、今日に限ってはしょうがないかって事もあって大目に見る。仕事明けに秋葉に寄り、愛せさんと落ち合い瞳氏を待つ。
待つ最中、駅前の広場で、よーわからん女の子?が
物凄く下手な歌を歌っていた。いやまぁ、正味1オクターブしかないんじゃないかとゆー音域はまだいいとして、それでいて音が外れているしリズム感はないしで、「どこぞの音屋さんは秋葉に近寄らせてはいけない」とゆーにI瀬氏の言葉に強く頷いた。とゆーか、あの下手さ加減で人前で歌ったり、それに合の手や掛け声入れられたりする神経、どっちも凄いよ。君達。
いい加減めげてきたところで瞳氏から連絡。
「石丸の隣の警察署の前にいます」
……電話を切ってから気付いたのだけど、"交番"を"警察署"に含めるとすると、2箇所ある。一般論からすると万世橋署だけど、石丸は隣ではないし。駅からも少し離れているし。しかしまぁ、考えるより歩いた方が早いので赴くと無事回収。
ここで、本日の行動方針を決める。
PCについては、通販物を参考にしようってのと、連絡手段がないとどーにもならないつーことで携帯電話の購入を最優先とした。
ここで、瞳氏はボーダフォンのが欲しいらしいことのこと。
ショップを見て回る中、その理由が特定のゲームをやりたいが為と判明したのだが、どう判断しても3Gの割と新型機種じゃないと辛かろう、ってことで本日中の購入を諦めて作戦会議に以降。まぁ、I瀬さんがゲームやる場合の経費を試算し、docomoより割高な価格体系に唖然としつつ、諦めることを勧告する。どう考えても差額でゲームを何本か買った方が良い。そんな次第で携帯はAuで検索を仕切直し。
同時に進めていたPCの検討は、手持ちのノートを例示して"こんなに違うのよ"ってのを体感させる。それでも実感がなかった様子で、多分、本当には理解していないな、とは感じた。コスト考慮すると、ノートに中文キーボード繋いで使う回避策が一番無難なので、特価品を検索する方向で進める。
終電が早いらしいので早々に解散。