色々と手を抜いたのと、良い機会ですので、ばっさり無くしてしまった物が多々あります。
スパロボどころかWCが進まない程度には忙しいんで、こんなもんです。

脚が痛いままなので遠出は無し。


・ＣＯＭＩＣ　ＢＬＡＤＥ
・ＹＯＵＮＧ　ＫＩＮＧ　ＯＵＲｓ
　ナポレオン。"食事のように陰謀を必要とした"とナポレオンに言わしめたフーシュ君が主役ですよ!!（追い詰めちゃいけない男を追い詰めたのがロベスピエールの運の尽きですよね。はぁ…）

・ＢＯＹＳ’ｎ　ＧＩＲＬＳ（一迅社）小菅勇太郎
　遺作集になるんで、それなり以上に好きだったヒトはどうぞ。

・マリアナ伝説 #3（DRAGON COMICS）作:ゆうきまさみ /画:田丸浩史
・職業・殺し屋 #5（JETS COMICS）西川秀明
・デビル１７ #3（Kadokawa Comics Dragon Jr.）作:豪屋大介 /画:西条真二

タイトルで全て完結してしまった訳ですが、雪さんは無事に回収しました。
見た感じで気はいまいちなんで、一緒に並んでた、ガッシュとかキンチョメの出来の良さに、どっちかってーと目を奪われていたわけです。

ジャンプ
　「いちご100%」が良い終わり方をしました。
　流石は少女漫画出身だな、と思う人物描写とか展開でしたが、登場人物の誰もが、映画という出会いを契機として望むべき方向に成長しました。単行本は途中で切ってたのですが、揃えて置いてもいいかな。

は、良いんですが。
経年劣化で膝関節が動かなくなりました。家にエレベーターがあって本当に良かった…。

・長い道（ACTION COMICS）こうの史代
　本作とは全く関係ない話ですが、昨日、「写真屋さんから"夕凪の街 桜の国"ってどうなん？」て訊かれたんで、「兎に角"すごい"とゆー表現しか使えない」と回答。言葉で説明してどーにかなる代物じゃなかったんで。納得していただけた様なんで安心しました。　で。こっちは、そんなに重くはなくて。

・宇宙賃貸サルガッ荘 #5（G FANTASY COMICS）ＴＡＧＲＯ
　完結。
　めでたしめでたし、なんですけど、人間関係は微妙にとっちらかました。おーばーふろー作品のアンソロ本とか出る機会あったら絶対呼ぶべき人材だと思います。

・狂乱家族日記 弐さつめ（ファミ通文庫）日日日
　氏の著作の中で、正直一番つまらないと思った物の２弾。こっちはどうでもいいから、アンダカの方の続き書いてくれ、が結論。だけど直ぐに３冊目も出るそうで。

・姉妹の方程式 #2（MANGA TIME KR COMICS）野々原ちき
・コッペとＢＢ団 その１（ファミ通文庫）田口仙年堂
・すずめすずなり #1（アフタヌーンKC）秋山はる
　アパート物。主人公SEを営む26歳。大家さんは中学生の娘のいる…。一瞬、某澤さん向けかと勘違いしたのは言うまでもありません。

・メロディ
・ＺＥＲＯ−ＳＵＭ
　好きな連載が２作束ねて完了。どっちゃも単行本購入が確定したので出費が…。

身体辛いんでスキャンとかはなし。

空の財布を逆さに振ってスーツ仕立て代を捻り出す。
要するに、ガチャを回すまでもなく飯代が逼迫するって事。
これで、僕が如何に金が無いかを強弁しようと思ったけど。元から無いヒトに失礼だからやめとこ。


・南軍騎兵大尉 ジョン・カーター（ソノラマ文庫）吉岡 平　☆★（内容より覚悟に対して）
　バロウズ（個人的に"バローズ"とゆー表記はいだけないな）の火星シリーズの二次創作……。今までは、火星（金星）シリーズの舞台だけ借りてきた二次創作だったんですが、今度のは主人公"ジョン・カーター"に直接照準です。火星以前のジョン・カーターを描くという暴挙に出ました。覚悟が半端じゃありません。
で。このシリーズ、蘊蓄の密度がそこそこ半端じゃないんですが、本作は突出してます。僕でも全部拾える自信がありません。色んな意味で覚悟があるヒトだけどうぞ。

・ＢＬＯＯＤ ＡＬＯＮＥ #2（DENGEKI COMICS）高野真之
　絵物語風味なので、連載の頁数では他作品と並ぶと浮いてる。けど、単行本として纏まるとそれなりに読める。何故に"大王"で連載できてるんだという思いと、単純に"漫画雑誌"じゃ続けて載せられんわなぁとゆー思いが交錯しますた。まぁ萌えるし。

・はやて×ブレード#3（DENGEKI COMICS）林家志弦
・ＴｏＨｅａｒｔ Ｒｅｍｅｍｂｅｒ ｍｙ ｍｅｍｏｒｉｅｓ（DENGEKI COMICS）高雄右京

・電撃帝王
・コミックハイ
・ＣＯＭＩＣ ＧＵＭ

色々と調子が悪い

重くなりそうなので雑誌の一部は翌日以降回し。
その上、ミスって書きかけの内容ロスト。


・そにょもにょ（ZERO-SUM COMICS）たつねこ
　ZERO-SUMで、"未来から来た猫ミミ巨乳メイド美少女ロボット"と同居する中学生の話は、誰の目にも"載る雑誌間違ってる"と思えましたが、著者コメントで自ら言われてるので、もはや何もありません。
・まほらば 蒼（GANGAN WING COMICS SPECIAL）小島あきら
　ファンブックなの気付かずに買ってた。迂闊…。
・ユーベルブラッド #0、#1 （ヤングガンガンCOMICS）塩野干支郎次
・天使のこみっくＨｅａｒｔ（DNA メディア コミックス SPECIAL）結城心一
・あふがにすタン（三才ブックス）ちまきｉｎｇ
　先日、デスクトップ画像が流出してた、ちまきｉｎｇ氏描くところのＷｅｂ漫画のコミック化。実のところ全部補完してあるし、多分今でも読めるんだろうから、とは思うんだけど冊子化自体に敬意を表して購入。いやまぁ、流出画像見て「こいつもか!!」と思ったときには本当に買うのやめようと思ったけどさ。
・ジャンクフォース　フロム　マーズ（MF文庫）柿沼秀樹
・Ｄ−白魔山［下］ 吸血鬼ハンター17（ソノラマ文庫）菊池秀行
・疾走！ 千マイル急行（上）（ソノラマ文庫）小川一水



・月刊少年シリウス
　創刊時の出来を見て、流石に危機感を抱いたのか結構気合いの入った支援は受けてますが…。戦場の食料に煎餅やおはぎ送ってる様な感も無きにしも非ず。
巻頭に入った、"四季使い"の是空とおる+くさなぎ優名コンビは、前日発売のマガジンＺで"式神の城"（どっちも"シキ"だし）やってますけど、差別化とか言ってる段階じゃなくなったのか。"キョーギカルタの女"の戸田泰成氏は、何描いても戸田氏の作品以外にならない辺り師匠譲りで微笑ましい限りです。しかし、マガジンＺより誌面が古臭く感じる辺り、やっぱどうしようもなくやばいと思います。来月からは、田中ほさな氏（サンデーで"コードネームはBF"描いてた）とか加わるつー予告もあるし。

・ガンガンＷＩＮＧ
　バラエティードラマＣＤ"まほらば銀"が付録。
　まほらば蒼とセットにして全プレ企画のテレカ。
　ガンガン各誌（本誌、GF、WING）共通の誌上通販企画。内容は、1、2、3、4、5、6、以上６頁分。（GFより）
　応募用紙は余る予定なので、欲しいヒト居たら連絡下さい。

・少年エース
　ギロロのマスコットフィギュアが付いてるけどどうでもいい。
　ガイバーが載ってることに較べれば些事だ些事。

・アフタヌーン
　"おおきく振りかぶって"が表紙でプレゼント企画で巻頭。カラーじゃないけど。
　ブレゼント企画は一寸洒落が利いてる。西浦高校を応援する言葉、キャッチコピー、激励、アドバイス等を30字を目安に送るってもの。商品は、２名分だけですが、ユニフォーム上下、帽子、アンダーシャツ、ベルト、ストッキング、アンダーストッキング、だそうで。応募はフツーのはがきで良いそうですぜ？
　しかし、これが看板作ってのは雑誌的にはどうかと思うけど。今は「夏」だからまぁいいんだけどさ。

・コミックラッシュ
　全プレは表紙絵のミルフィーユ（GA2nd）。

http://www.kurokou.com/

川崎辺りで見りゃいいや、と踏んでいたら渋谷と池袋のみでしか上映してないことに朝になって気付く始末。
時間的に、10時の上映にギリギリかな、とゆー時間になってしまった。結果、案の定、立ち見。たかが90分、困ること無いけど。

導入部は、１巻そのままであくまでも神山視点。
前半部は、ほぼ原作のエピソードを抽出した形で進む。後半部はオリジナルストーリー。何よりも、キャスト各々の個性に相当ぶら下がってますが、良くまぁ此奴等引っ張り出してきたな、って位に嵌ってます。神山君の全方位的に妙に真面目なところとか、林田の空気の読め無さ加減とかはほぼ完璧。


企画物のバカ映画を深く考えてはいけないと言いつつも、実のところ"逆境ナイン"よりも遙かにエンタティメントしていたのは紛れもない事実。小さな子供とかも結構見ていたのに騒ぎもしなかった辺り、少なくとも退屈させない演出は出来ていたということ。読者のみを相手にした作りの"逆境ナイン"と同等に扱っちゃいけないんですが、先入観無くても楽しめていたようです。

しかし女性客、異様に多かったですよ。逆境ナイン比で少なくとも5倍は居ました。

きっと漏れは結構あるけど

・おおきく振りかぶって #4（アフタヌーンKC）ひぐちアサ　★
・セキレイ #1（ヤングガンガンCOMICS）極楽院櫻子　▼
　作者曰く"ギャルゲーをプレイするこころもちで楽しんで"って…、身も蓋もないけどそれ外の何でも無し。
・華麗なる食卓 #17（YOUNG JUMP COMICS）ふなつ一輝　▼
　北海道スープカレー編。スープカレーとゆー食べ物はいまいち良く判らん。つーわけで、今回巻末のレシピは少し有難い。こちとらモロにインド風の方が好きだから、レシピ見ないで自分で作っちやうとスープカレー風にはならんのだよなぁ。
・ワイルダネス #4（SUNDAY GX COMICS）伊藤明弘　★
・ＢＬＡＣＫ ＬＡＧＯＯＮ 004（SUNDAY GX COMICS）広江礼威　☆
　あーうー。サブタイトルは途中で変わるけど、３巻から来てる流れの「覚悟ってのはこういうものだ」中編。
・ＺＯＭＢＩＥ−ＬＯＮＥ #5（G FANTASY COMICS）ＰＥＡＣＨ−ＰＩＴ　▼

・ねこだま ＳＰＩＲＩＴＳ ＯＦ ＴＡＩＬＳ（マガジンZKC）えびふらい　★
　初の非18禁だそうですが、普段の路線と殆ど変わってない辺りぁ、元々の話作りがしっかりしてる方だからですね。とゆーか、エロ誌でやってるより、（猫とミリタリー（軍装）と人妻とこすぷれとゆー）趣味への走り方が顕著で、はっちゃけてる気がするんですけど。普通に楽しいのでお薦め…は微妙。色々偏ってるけど楽しいには楽しい。
・マジカノ #4（マガジンZKC）百瀬武昭　▼
　正直、３巻は箸にも棒にも引っかからないと思ってましたが持ち直しました。
・ＫＩＮＧ ＯＦ ＢＡＮＤＩＴ ＪＩＮＧ #7（マガジンZKC）熊倉裕一
・がぁ〜でぃあんＨｅａｒｔｓ #8（Kadokawa Comics A）
・交響詩篇 エウレカセブン Psalms of Planets Eureka seveN #1（Kadokawa Comics A）画:片岡人生、近藤一馬
・導士郎でござる #5（SHONEN SUNDAY COMICS）西森博之　★
・鋼の錬金術師（GANGAN COMICS）荒川 弘　☆★
・ドラゴンクエスト エデンの戦士たち（GANGAN COMICS）藤原カムイ　▼
・ながされて藍蘭島 #6（GANGAN COMICS）藤代 健　▼
・おとぎ奉り #6（GUM COMICS）井上淳哉　★
・月詠 ＭＯＯＮ ＰＨＡＳＥ #10（GUM COMICS）有馬啓太郎　▼
・ダークローダーズ 魔王のおしごと #3（GUM COMICS）作:藤浪智之 /画:佐々木 亮　▼
・ヨイコノミライ! #3（SEED COMICS）きづきあきら　★
　同人時代から追っかけてる人には、ああ、うんうん、と色々頷いたり苦笑したりする巻。
・新ゲノム #1（MEGASTORE COMICS）古賀亮一　★
・ぼくたちは野菜が足りない（集英社スーパーダッシュ文庫）淺沼広太

一部未読

・電撃大王
　苺ましまろ茉莉フィギュア付き。いい加減場所塞ぎなんでイランのだけど。全プレはウェイトレス伸恵だそうだけど、9〜12月号で2号分の応募券が必要。
　それはとまれ冊子が薄い…。（別に頁はそれほどは少なくはない。ドラゴンエイジの7割くらいはある）

・ビッグコミックオリジナル
　「生きてる人間は、せっかくハッピーエンドになっても
　　その後、何かしでかしてブチ壊しにするから油断できねーけど…
　　あいつ死んじゃったから、もう大丈夫♥」
　　（"弁護士のくず"より）
　良い台詞だ。最近始まったどっかのパート2アニメのキャラに聞かせてやりたい。

サンデーＧＸ
チャンピオンＲＥＤ
ウルトラジャンプ

OSは巻き込まれなくなりましたが、ゲームのほうは、ものの3〜5分で落ちる有様。
耐久時間はやればやるほど短くなる始末で、どーにもなりません。
ライブドアじゃサポート期待できないしなぁ。素直に英語版買っておくべきだったか。

PCが負荷に耐えてないのか、コサックスIIで一寸何かやるとブルー画面行き。

ってんで。PCが不調なんかなとテケトーなエロゲをやってみる。けど、比較的重そうなエロゲを10本ばかりフツーに回しても、苦もなく正常動作する始末。スキップで全編飛ばしても問題はなし。とゆー訳で、必要スペックの差を改めて痛感したわけですね。同じストラテジでも、MSのは動きがどーにもなくなるだけで落ちはしなかったのに…。

所詮うちのは2年前のハイエンド一歩手前構成だし、しゃあないか。

オーストリアで始めたので色々洒落にならんのです。
日記になる状態まで何日かかるやら。

気分的には、第２次大戦物でイタリアでプレイするような物です。

「鈴木さん。マスケット銃、好きでしたよね」
と不意に話しかけられまして。

そう。確かにあそこら辺は大好きだったりします。
現代のてっぽー類にゃ、とんと興味はないのですが、無い知恵と無い技術力を組み合わせて、どんだけ実用的なブツを作り上げるかとゆー辺りが好きなのですね。（ここら辺までなら紀元ゼロ年辺りの中国やローマなら（作り方さえ知っていれば）量産だって出来ると思う）
あとは、その余りに不完全な道具を如何にして有効に使っていくか。そこら辺の稚拙さも含めて愛すべき時代です。

……ええとまぁいいや。そんなこた。
結局、コサックスIIを買わないのかと云われて買ってしまったと。そんだけ。副題の「〜皇帝ナポレオン〜」は見なかったことにしよう。

コレを買ってしまった以上、今終末は_summerなんぞやってる場合じゃないのは目に見えてます。来週までに何とかしないと…。
リアルタイムのストラテジだから、PCの前に張り付いてないとイカンのですよ。
それ以前に、推奨スペックが
CPU P4-2.4GHz以上
MEM 768MB以上
HDD 2GB以上の空き
VGA VRAM128MB以上
だそうで。うちのゲーム用PCもいい加減ロートルなので、辛うじてクリアしてるだけなので色々辛そうな予感がします。（ゲームPCより巡回用のPCのが性能上なのね）




ショコラ＆パルフェ　ビジュアルファンブック
　（キルタイムコミニュケーション）★（大甘）
戯画のえろげ作品ショコラ＆パルフェのビジュアルファンブック。余り聞いたことのない出版社からなので、心配していたとだけ云っておきます。（実は全然心配はしてなかった。偏った作りになってること以外は）　ドラマの入ったＣＤ等は付属しませんが、丸戸史郎氏オリジナルの小説パートや描き下ろしのイラストなんかも付いてて\2800+税って辺りは割と妥当。（もちっと割高なのを想像してた）
ユーザが作り手になり、その作品の本作ってるのはユーザ時代から本作ってた方って辺り、きっと感慨は深かったんでしょう、とだけ。（中身の感想は期待しないで）
どっちかってーと、カバー折り返しに"燐月"のファンブックの紹介があった事に本気で爆笑しました。


ときに、アニメイトが閉店してる時間だったんでメロンブックス寄ったんですが…。
あれ？
ガチャ置いてあった階段下スペースが店に組み込まれてて（レジの位置が移動してて）店が広くなってますよ？　月曜日にゃ元の配置だったので、昨日にでも広げたのかしら？

激しく個人的色眼鏡（フィルターと云うのも烏滸がましい）的視点では、デビルマンの映画を見たときと同じ納得感を感じました。
　（多分こんな感想本気でもった奴はあんまいない）

この件、デビルマン見て、且つ、直接話したこと無い人は100%確実に誤解するでしょうから注釈します。
先日映画化されたデビルマンは、原作版のラストシーンを映画化するためには（そもそも３部構成とかがあり得ない以上）、大筋あのやり口位しか無いだろうと思ってたんですね。（出来が良いか否かは別だけど大筋の流れはあんな物だろうと）

で。何故に納得したかとゆーと、映画にするんなら落とすであろう、とゆーか引用するであろうエピソードを、漫画読み直しながら見当付けていたら、大体その通りだったんですね。県大会決勝で区切ってる辺り含めて、やるならこんなものだろうってことです。

ただ、炎の転校生のアニメを見て以来、島本作品はアニメにゃ向かないなぁと思ってまして。その点、今回の映像化に際しての方向性は限りなく正しいと思います。願わくば、毎週の引きが「これが逆境だ!!」（勿論映像は不屈闘志の顔のアップ）で終わる１クールのドラマ作品を（"エースをねらえ"とかのノリで）やって貰えるのが一番良かったなと。そんなところ。

電車男ドラマCD

電車男そのものにゃ興味もないんですが、何せキャストが…。
ヒロインの島本須美さんは、いい加減年齢考えろよっての含めて良いとして。
スレ住人の人たちの発声を聴きたくて購入予定リストに入れてしまいましたよ？

きっと"こわいもの聴きたさ"で買う人、結構いるんだろうなぁ…。

表題見ただけで何のことか判る人は判るでしょうが、銀牙伝説ウィード34巻のカバー折り返し。
本編の方は、本来任侠物だった本作が、更に妙な方向に転がって１巻丸ごと掛けて、たった一匹の猿の将軍様を犬・猿の大集団で攻めて、何とか今は優勢だけど…ってところで終わります。この攻略戦、将軍様が"鉄の斧"とゆー"最終兵器"を振り回すのを如何に止めるのか、そして奪い使用不能とするのかってだけなのですね。大勢側が次から次へと特攻仕掛けて、"最終兵器"を取り上げて漸く５分って辺りが相変わらず。しかも逆襲を匂わせる巻末ですし。

これ読んでて思ったのは、武装練金各巻巻末の作者によるライナーノーツ。俺は此処迄考えて描いてるんだよ、ってのは判ります。けど、目を半眼にして遠目に見ても、野犬が抗争に明け暮れているだけの漫画よりも、つまんないんだから救いがないよねぇと。どうも和月氏は小手先の下手の考えに陥ってるようで。ジャンプ以外なら十二分なんですけどね。

で。今更割とどーでもいいんですが、本編だと「人として」つー感じで普通に使われてるんですが「猿（ひと）として」「犬（ひと）として」てな小細工ぐらいしましょーぜと本気で思った濃い曜日の夕暮れでした。

・銀牙伝説ウィード #34（NICHIBUN COMICS）高橋よしひろ★
　上でここまで引っ張っておいて、この評価は、と思われるかも知れませんが、「興味を引いた」つーのと「客観的に見てどうよ」つーのは別物なのです。

・水辺物語 みずのへものがたり #3（BLADE COMICS）三輪 真雪

・ＧＯＳＩＣＫｓ 春来たる死神
　雑誌掲載の短編集。と言いつつ、シリーズ最初の作は本巻に収録されてていたり。
・星界の断章 I（ハヤカワ文庫JA）森岡浩之
　作者が駄目な人であるのは周知の事実であるので。年齢考えようよ、ってな台詞も、もっと果てしなく年甲斐のないヒトもいるんでまぁ…。

取り敢えず新シリーズ？は買ってみることにしてるので…
・サンダーガール（電撃文庫）鈴木 鈴
・アスラクライン（電撃文庫）三雲岳斗
・ジョイン！（電撃文庫）祭紀りゅーじ
・想刻のペンデュラム（電撃文庫）鳥生浩司

・とある魔術の禁書目録 #6（電撃文庫）鎌池和馬
・空ノ鐘の響く惑星で #7（電撃文庫）渡瀬草一郎
・ゆらゆらと揺れる海の彼方 #5（電撃文庫）近藤信義

どうにも最近（数年）の電撃文庫は、より絵にし易い、読者のイメージ力には期待しないよ、つー作品ばかりになってきまして。一時は「ほう」と手を打つ作品も幾つか見受けられたのですが、ここ半年…は１つもないかな。内容的な一人勝ちの時期は終わったように思えます。

PS
今回のごたごた。今度ばかりは仕掛けた側が血迷ってる。場所を選び間違えてる。（なんのこっちゃ）

PS2
腸から出血してからこっち、毎日カレーばっか食べてるけど。大丈夫かしら？

悪化は免れてます。多分。きっと。

思い残すことを増やさないために、モルツ350ml缶数本分のビール買って飲んだり、辛いカレーの店行ったりと。おかげでガチャに回す金もなし。


・とらぶる・うぃんどぅず　ＯＳたんファンブック（NIJIURA Deluxe）宙出版×
　同梱のフィギュアが欲しい人はどうぞ。って点では高くもないし。
・くらクラ（DENGEKI COMICS）針玉ヒロキ▼
　作者の絵が見たい人はどうぞ。


サンデーの井上和郎氏の新連載。作者の駄目っ振りが前作の比ではありません。
まぁ、サンデーの読者層考えれば間違いじゃない作品なのですが、それじゃ駄目だろうと止めてたからこそのサンデーなのに。まぁ神は細部に宿るとも言いますし（趣旨が違う）。

ときに常々僕が力説する『肩幅』は身体の頑丈さの象徴なので、華奢に見えてても人外に頑丈な柏木３姉妹などは、あれでＯＫなのですよ？＞某澤さん

下痢で水っ腹になったとき同様な勢いで便器が真っ赤になる。
　（痔じゃない。血の色からして、ちゃんと大腸か直腸から）

流石にこんな日にゃ秋葉に寄る気は起きないので、新橋に寄って紛失分の京ぽんを更新。
カレーを食べて帰る。
でもって今はカラムーチョをつまみに麦酒飲んでる次第。

精神的には相変わらずやさぐれ中。実は言ってる程は気にして無くて、別のことに怒ってるだけだったり。

ジャンプ
　アイシールド21
　相変わらず１話に込められた情報量が多い。ジャンプの作品は、コマ数辺りの情報密度が他の少年誌と比較して相当に多いのですが。台詞とか説明じゃなくて、絵で示してる辺りが流石だなぁと。いやまぁデスノートはいろいろ別格ですけど。
　で。先週ヒル魔の凄さを予感させる引きの続きだけに、今週はヒル魔のやりたいように攻める泥門の図。

・ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 #2（JUMP COMICS）西 義之☆★
・ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ #7（JUMP COMICS）作:大場つぐみ /画:小畑 健☆
・武装練金 #8（JUMP COMICS）和月 伸宏▼
・Ｄ．Ｇｒａｙ−ｍａｎ #5（JUMP COMICS）星野 桂☆
・アイシールド２１ #14（JUMP COMICS）作:稲垣 理一郎 /画:村田 雄介☆

りんちゃんから、「たのもさんなら【これ】で高得点叩き出しそう」なんつー失礼な発言が。
むきー!!　失礼な、僕ぁおたのひとじゃないのに…。

National Geographic 日本版 七月号に、鄭和の遠征についての記事があったんでふと駄文を書き始めたのですが、日本財団のアーカイブに良く纏まってる説明その他があったんでリンクしておしまい。日本財団のアーカイブは資料的に優れてるので、困ったときは参考にしませう。（書こうとしてた事の方向性はまるで違うんだけどいいや）

例によって晩飯代をガチャに転用。（１度に纏めて回してコンプすること憶えろよ）
SR TH2 Part2は、るーことイルファさん三度。
Canvas2は霧。

にもかかわらず、フツーに漫画買ってガチャ回してたら月末は泣き見て当然ですわよ…。

昨今、夜も暑いので風呂は朝に入ってますが、続け様に湯舟で爆睡こきまして、危うく遅刻するところでした。朝風呂２時間して遅刻しないってのも異常なんですが、まぁ、それはそれ。

本日の戦渦は晩飯代。引き替えに、SR TH2 PartIIから、イルファさん（だぶり）、このみ（中学生Ver）、右手にお玉を持ったイルファさん（シークレット）。シークレット？の方は耳カバー付けてないので、きっと嫁モードなのだと断定。
こっちは、るーこと草壁さんが出てくるまでは回すんでしょう、きっと。Canvas2は鷲ノ宮さんでした。

親バカの壁（JETS COMICS）魔夜 峰央　×
　最近パタリロ買ってないのにこっち買うってのは…。
風の華 魔龍八剣伝 #3（DENGEKI COMICS）画:巳鳶 汐生　▼


疲労困憊なので写真撮ったりとかは全部パス。とにかく寝る。さもないと死にます。


ってところで。やべぇ。トライダーＧ７のＤＶＤ−ＢＯＸつーたら、優先順位最上位じゃないですか!!
何せ、僕個人のランキングでマジンガーＺの次の位置にある作品なので、買わない選択肢はありません。
漫画も相当切らないといかんかも。


PS
最近くらしこ分が不足気味なので、Ｎ響の定期公演の会員に申し込もうかと思っていたところでして。あんなんが出たら、流石に見に行く余力はないわけです。でも思い立っちゃったんだから、安い席のシーズン券（３回分）だけでも買っておこうかしらん。