朝日新聞の国際面に「アイルランドで移民してくるイスラム教徒に"2人目以降の妻を取らない"と口頭で宣誓させていたけど、人権擁護団体はこれを非難している」、つー話が出てまして。僕自身はどちらの意見に組するつもりも無いのですが、信教の自由ってのは其処まで含めてのものだって覚悟があるんでしょうね、と憶えていてほしいなとだけ。
しかしこの記事他で見た記憶が無いんだけど本当なのかね(背景知ってるとあり得る話なのでなんとも)
立体元素周期表が隠れた人気だそうで。人気の事実は兎も角、周期表が円としてあるべきってのを知らないヒトが(圧倒的に)多いのは事実なので、キット仕様のを自分で作らせるってのは良い手法だと思いますね。
個人的には星座早見表みたいな同心円タイプの方が(使うには)便利だと思うんですけど。(字は小さくなるけどさ)
※ペン立てにならなければ人目惹かないじゃないかと云う意見に、尤もだと頷いてしまいました。
lainさんとこの掲示板にあった
冥土さんのお掃除サービスってところで一瞬引いたんですが。その場ですずちゃに訊いて見ると、何事も無かったかのように切り替えされて、ああ、世の中は色色なものに侵食されているんだなぁと沈み込みました。私の常識は古典派なんだよ。
探偵ファイルで、
メロンブックスにめろんちゃんの格好で指示された本を買いに行くってのをやったそうで。趣旨自体は大好きだし、それは良いのですが、
めろんちゃんの格好をするならふとももはどうしたとだけ声を大きくして言いたい。
サンシャインのプラネタリウムで今日から
坂本真綾嬢(つー年齢でもないですが)がナレーションするプログラムが始まったようですね。一度くらいは行って見ます。あんま期待してないけど。
個人的にはギリシア神話な中の騒乱だけを今は亡き塩沢兼人氏とか、カミサマ連中の痴話喧嘩ばかりを"みのもんた"氏とかにやってもらうとかの趣旨の方が好きなのですが、誰が見るんだといわれると‥‥。(写真屋さんは、若本規夫が良いなといってましたけどそれは同感。「若本規夫の声で
『南の空を見ろ!』とかプラネタリウムで言われたら・・・・・どきどきしちゃう(
///▽
///)」とは澪茶の弁)
学生さんが、しがらみのない学園祭とかでやる場合は、プラネタリウムの常識で括られないプログラムでやって欲しいものですけど、あんま見かけないんだよね。(僕はそんなのだけやってました)
先日、
蒲田にアニメイトが出来ている事を知ったので、秋葉まで出るのも面倒だとばかりに行ってきました。以前住んでた頃には無かったな、と思ったらまだ1周年だそうで。転居してから3年近くになるので、そりゃ無かったわけ。
店の方は、広いとは言わないまでも必要十分なだけの面積と品揃えはあるので、わざわざ(アニメイトのためだけに)秋葉に寄る機会は減らせそうです。(蒲田だと駅ビルに割と品揃えの良い書店があるので、其方を回るのにも都合が良いのです)
ビッグコミックオリジナル
「イリヤッド(作:東周斎雅楽/画:魚戸おさむ)」が、割とほのぼのしていた"因幡のうさぎ"から、そのまま緊縛もとい緊迫感した"アトランティスを隠すもの達"の話へ。昨今のマニア誌は狭い分野でしか風呂敷拡げられない(Or自分の風呂敷が見えてない)作者ばかりなのに対して、フツーの大人相手に本物の大風呂敷拡げているつー姿勢だけで喝采なのに、もう一段広げてくれまして。大括りに伝奇ものとしては、今一番面白いんぢゃないかしらん。萌えは無いけどな。
「妹ゲーム」大全
え〜と。各所に"わざと間違えてるだろ!!"と思える記述がありますが、大筋ノーコメントを通したい所存で御座います。
※本気で語り始めると「ピンクのカーテン(ジョージ秋山)」※※考証の話がとても長くなると云う事情のせいらしい。
サンデーGX
巻頭に折込のカラーポスターとして、
かずといずみさんの描く山道。「ジャジャ(えのあきら)」は"プロとしての仕事のありかた"を子供にでも判るレベルで‥‥この程度の話なら判るよな?(最近は認識能力のあり方について多分に疑問が生じてまして) 「はるのさくら(クリス直孝)」が、姉弟が喧嘩して仲直りするまでの3話で、ほのぼのとして宜しゅう御座いました。
ウルトラジャンプ
「皇国の守護者(作:佐藤大輔/画:伊藤悠)」冒頭部分をどのように処置するんだろう、と思ってましたが予想以上に上手く纏まっていて、ぱちぱち。
チャンピオンRED
「シグルイ(作:南條 範夫/画:山口 貴由)」の剣術試合場面が圧巻。ほかは見るところないなぁ。今回は。
エース桃組
「鋼鉄の少女たち」が微妙に新展開。再編で「エリート部隊」として配属されてきた新兵を受け「鋼鉄の少女たち」は変質しつつあり、"帝国"側の事情もまた同様で、前回か今回から第二部とでも称した方が良いのでは、てな位の展開。他は「大魔法峠」が最終回で、久々にちゃんと話になっていた。何気に「Canvas2(画:児玉 樹)」がちゃんとした漫画だったのには僅かに驚愕。この漫画家さんは注目しておこう。
王国神話 第二夜 約束は夢にとけて(富士見ファンタジア文庫)明日香々一
一冊目の登場人物の話は終ってるんで、どの路線で二冊目行くんだろうと思ったら、一冊目の最後で生き別れになった姉弟が出合って子作りする話でした。それは発端なだけなので、残念ながら某澤さん向けではないの事。
金色のガッシュ!! #16(SHONEN SUNDAY COMICS)雷句 誠
MAR #6(SHONEN SUNDAY COMICS)安西 信行
まぶらほ〜ふっかつの巻・なんせい〜(富士見ファンタジア文庫)築地 俊彦